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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/12/18
- 出版社: くんぷる
- サイズ:20cm/381p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87551-231-8
紙の本
こんなときだから希望は胸に高鳴ってくる あなたとわたし・わたしとあなたの関係への覚えがき
著者 最首 悟 (著)
重度障害者の父でもある著者と、やまゆり園事件の犯人との手紙のやり取り。その書面を公開しながら、「世の中に無用な人はいない」「心を失った人などいない」と訴えると共に、いのち...
こんなときだから希望は胸に高鳴ってくる あなたとわたし・わたしとあなたの関係への覚えがき
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商品説明
重度障害者の父でもある著者と、やまゆり園事件の犯人との手紙のやり取り。その書面を公開しながら、「世の中に無用な人はいない」「心を失った人などいない」と訴えると共に、いのちの共生原理「二者性」を模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者の「なぜ」?と問うことから始まった「問学」の中心は、著者自身の重度障がい者である娘との生活をとおしての、「いのち」であった。やまゆり事件の犯人との手紙のやり取りから、「世の中に無用な人はいない」「心を失った人なおどいない」と訴える。今後ますます増える認知症老人を考える意味でも、新たな人間関係の模索(二者性)こそがいま必要とされているこことを訴える。【商品解説】
目次
- なぜ? 問うことから始まった
- やまゆり園事件を問う
- 植松青年に言いたいこと
- 介護の力が人を変える
- 新たな関係「二者性」の模索
著者紹介
最首 悟
- 略歴
- 〈最首悟〉1936年福島県生まれ。東京大学理学系大学院博士課程中退。和光大学名誉教授。「障害児を普通学級へ・全国連絡会」世話人。著書に「新・明日もまた今日のごとく」など。
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