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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 233件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/02/05
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/367p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-791435-6
文庫

紙の本

ファーストラヴ (文春文庫)

著者 島本理生 (著)

【直木賞(159(2018上半期))】父親殺害の容疑で逮捕された女子大生・環菜。彼女はなぜ、そうしなければならなかったのか。臨床心理士・由紀は、彼女の抱える秘密に迫る。そ...

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ファーストラヴ (文春文庫)

税込 781 7pt

ファーストラヴ

税込 780 7pt

ファーストラヴ

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商品説明

【直木賞(159(2018上半期))】父親殺害の容疑で逮捕された女子大生・環菜。彼女はなぜ、そうしなければならなかったのか。臨床心理士・由紀は、彼女の抱える秘密に迫る。そして裁判は意外な結末を迎え…。NHK BSプレミアムドラマの原作。【「TRC MARC」の商品解説】

夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか?
臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。そこから浮かび上がってくる、環菜の過去とは? 「家族」という名の迷宮を描く傑作長篇。

第159回直木賞受賞作。【商品解説】

父親殺害の容疑で逮捕された女子大生・環菜。臨床心理士の由紀が彼女や周辺の人と会ううちに浮かび上がってきた環菜の過去とは……。【本の内容】

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みんなのレビュー233件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

性虐待だけでなく、テーマが沢山!

2020/05/23 19:10

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あんず - この投稿者のレビュー一覧を見る

映像で観る前に読んでほしい!
 アナウンサー志望のカンナが父親を刺殺、街をふらついているところを逮捕される。そして、被疑者の事件本を書かないか、と打診された診療心理士ユキ。
 なので、この物語はユキの目線を通して物事を捉え、事件を追っていく形になっている。

 なぜカンナは自分を責め続けるのか、虚言癖や豹変する性格など、取材を進めるうちに理由が徐々に明らかになってくるのだが、
「母親との確執、父との関係、恋愛とは何?」ー カンナへの問いは、いつしかユキ自身の過去とも重なる。

 本書は男性と女性の考え方や行動の違いが極めて判りやすい。それ故、男性には多少難しいところがあるかもしれない。しかし、その点を”敢えて”判断して読んでほしい、と思うのです。

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電子書籍

やや平板な読後感

2020/04/12 00:25

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:象太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

作家が体験より勉強に基づいて書いた作品か。やや平板な読後感を持った。父親を殺した罪で起訴された環奈は、裁判の前後で人物像が変わりすぎだ。変わった理由も書かれているが、十分には感じられなかった。性虐待は手垢の付いたテーマであるだけに、読み応えのある話を作るのは難しいと思う。

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紙の本

恋愛・推理・心理全てを絡める傑作

2020/05/07 11:32

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:E司書 - この投稿者のレビュー一覧を見る

就活中の女子大生が父親殺しの容疑で逮捕。動機は自分でも分からないので見つけて欲しいという。事件についての執筆を依頼された臨床心理士の由紀は女子大生の過去、成長環境、周囲の友人関係等を取材。その過程で明らかになっていく女子大生の真実とは?真実を追い求める過程で自身の弟や親の人間関係や恋愛を絡めたストーリーは読みごたえ十分。女子大生の裁判は意外な真実の解明と結末を迎える。読み終えたときタイトルの意味がきっと見えてくる。

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電子書籍

傷ついた人たち

2021/03/17 23:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

傷ついた人たちの描写が詳しく、作家自身が傷ついてきた人なのかとおもってしまう。子供の頃の虐待がテーマなのかな。この作家の他の作品も読んでみようと思った。

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紙の本

文庫になってからと思ってました

2020/03/10 22:06

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

直木賞受賞作なので興味を持ってましたが文庫になってからと思っていたら読むのが遅くなってしまいました。いろいろな伏線と順に紐解いていく手法はオーソドクスだなと感じましたが無理に辻褄を合わせるような不自然さはなく決着します。読後は受け止め方や想像するところがひとそれぞれかなと思いますがそういうところがとても魅力だと思います。

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紙の本

映画を見る前に

2021/01/18 13:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りんご - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画の予告を見て気になり原作を読みました。
とても読みやすくあっという間に読了。
途中少しくどい感じがあり、逆に最後はこれで終わり?という感じなのが少しだけ残念。
日本語で「初恋」となると幼少の頃の男女間の淡い思い出等になりそうですが、そういう部分だけではない愛を考えさせられました。

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紙の本

初島本作品

2020/12/17 22:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る

恋愛小説が苦手なので、島本作品はこれまでアンソロジーに入った短編しか読んだことがありませんでした。今作は、あらすじとタイトルがどうしても結びつかず気になって手にとりましたが、なかなかに自分好みな内容で満足です。主人公の夫の我聞さんが優しく穏やかで魅力しかなかった、とても好きです。

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紙の本

島本理生のミステリー

2020/11/09 11:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

今までの島本理生の作品のイメージとはガラリと全く違うイメージの物語だった。やっぱりこの人は、人間の内面を描くのが上手。だからこそ女性が納得できるリアルな恋愛の物語も描けるんだなぁ~と改めて納得。今回は恋愛ではなく、ミステリー要素が多い物語でしたが、改めて著者の恋愛物が読みたくなりました。映画では主人公が北川景子さんが演じるとの事ですが、イメージとしては10年前なら、まさに父親を殺してしまった環奈が北川景子さんのイメージでした。にしても、この家族は悲しい。。。

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紙の本

ちょっと読んでてしんどくなりました

2021/02/22 20:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

凄く重たい話です。ちょっと読んでてしんどくなりました。主要な登場人物がそれぞれ重いトラウマを抱えていて、それが徐々に明らかになっていきます。最後には、希望があるのですが。これって映画になるとどうなるのでしょう。

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2021/02/24 00:04

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2020/12/19 19:23

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2021/01/29 11:11

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2020/09/01 16:48

投稿元:ブクログ

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2020/10/17 19:54

投稿元:ブクログ

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2020/09/02 11:42

投稿元:ブクログ

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