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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 49件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/03/09
  • 出版社: 中央公論新社
  • サイズ:20cm/371p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-005262-0

紙の本

流人道中記 上

著者 浅田次郎 (著)

姦通の罪で奉行所に切腹を言い渡されたが、それを拒んで蝦夷へ流罪となった旗本・青山玄蕃。ろくでなしでありながら、道中で行き会う弱き者を決して見捨てぬ心意気があり…。『読売新...

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流人道中記 上

税込 1,870 17pt

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紙の本
セット商品

流人道中記 セット

  • 税込価格:3,74034pt
  • 発送可能日:1~3日

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商品説明

姦通の罪で奉行所に切腹を言い渡されたが、それを拒んで蝦夷へ流罪となった旗本・青山玄蕃。ろくでなしでありながら、道中で行き会う弱き者を決して見捨てぬ心意気があり…。『読売新聞』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

読売新聞連載で感動の声、続出。

累計100万部突破「笑い」の『一路』に続く、「涙」の道中物語。



万延元年(1860年)。姦通の罪を犯したという旗本・青山玄蕃に、奉行所は青山家の所領安堵と引き替えに切腹を言い渡す。

だがこの男の答えは一つ。

「痛えからいやだ」。

玄蕃には蝦夷松前藩への流罪判決が下り、押送人に選ばれた一九歳の見習与力・石川乙次郎とともに、奥州街道を北へと歩む。

口も態度も悪いろくでなしの玄蕃だが、道中で行き会う抜き差しならぬ事情を抱えた人々は、その優しさに満ちた機転に救われてゆく。

この男、一体何者なのか。そして男が犯した本当の罪とは?【商品解説】

著者紹介

浅田次郎

略歴
〈浅田次郎〉1951年東京都生まれ。「地下鉄に乗って」で吉川英治文学新人賞、「鉄道員」で直木賞、「壬生義士伝」で柴田錬三郎賞受賞。

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みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

泣かせます

2020/03/26 21:37

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「一路」を書いて以来著者は街道や道中にはまったらしい。今度は東北道だ。参勤交代ではなくて護送というところが新しい。上巻では謎が深まるが,下巻であっと驚く種明かしがある。

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紙の本

流人?

2020/04/14 05:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

一路を読んでから、こちらを読みました。
続き物というわけではなかったのですね。
カバーを見る限り、今回は2人だけ?行列ではなさそう。
開いてみて、いきなりただならぬ場面だったのでびっくりでした。
一路のときもそうだったのですが、旅が始まり、上巻の後半辺りから面白く感じてきて、読むスピードがあがります。
この流人、只者ではなさそうです。
何でそんなに色々と悟っている?

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紙の本

続きが気になります

2020/04/15 13:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初はあまり面白く感じられませんでしたが、主人公の境遇など知るたびに興味がわいてきました。続きが気になります。

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紙の本

浅田節、不完全燃焼

2020/04/08 13:24

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃっつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

読売新聞に連載されていた時代小説の単行本化。
購入するべきか、否か、かなり迷ったけれども購入。
すでに読んだ内容をなぞりながらの読書なので、感動も中途半端ではあるが、ストーリーの細部は忘れていた部分も多いので面白く読めた。
最後の最後にお殿様の犯した罪がわかるのだが、ここが泣き所といえば泣き所の山場だと思う。
しかし私には再読の今も泣き所には感じえなかった。
ページを繰る指先が震え、嗚咽が止まらなくなり、メガネが涙で曇る。
これが浅田泣き節の楽しみの真骨頂なのだが、残念、この作品ではなかった。
「一路」を超えられず残念でした。

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2020/11/18 18:27

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