「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
弁証法の問題を中心にすえながら、「資本論」の執筆過程で、経済学に取り組むマルクスの方法論がどのように進化したかを探求。エンゲルスの弁証法観の位置づけも考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
マルクスの二つの弁証法命題(第一命題=「研究過程の弁証法」、第二命題=「発展と没落の弁証法」)を軸に、どのような方法論の進化があったかを究明。弁証法についての沈黙の時期から、恐慌論探究のなかで起きた1865年の「ひらめき」以後の発展など、全過程を探って見落とされていた“ミッシング・リンク(失われた環)”のもつ広範な意義を明らかにする。【商品解説】
著者紹介
不破 哲三
- 略歴
- 〈不破哲三〉1930年生まれ。著書に「スターリン秘史」「史的唯物論研究」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む