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紙の本
雨あがる 映画化作品集 (講談社文庫 山本周五郎コレクション)
著者 山本周五郎 (著)
安宿で妻と暮らす浪人の伊兵衛。喧嘩の仲裁で見せた刀の腕前が、藩の老職の目に留まり…。市井に生きる人々に寄り添う表題作ほか、「深川安楽亭」「ひとごろし」など、名作映画の原作...
雨あがる 映画化作品集 (講談社文庫 山本周五郎コレクション)
雨あがる 映画化作品集
04/25まで通常715円
税込 358 円 3ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
安宿で妻と暮らす浪人の伊兵衛。喧嘩の仲裁で見せた刀の腕前が、藩の老職の目に留まり…。市井に生きる人々に寄り添う表題作ほか、「深川安楽亭」「ひとごろし」など、名作映画の原作全6篇を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
安宿で妻と暮らす浪人の伊兵衛は、学問から武芸まで器用にこなす。
だが、優しすぎる性分ゆえ、仕官が決まりかけては立ち消えになる日々が続いていた。
ある日、喧嘩の仲裁で見せた刀の腕前が藩の老職の目に留まるも――。(雨あがる)
本作では、黒澤明に「赤ひげ」として映画化された「狂女の話」をはじめ、「深川安楽亭」「雨あがる」など名作六篇を収録。
名監督も惹かれた世界をご堪能ください。
【商品解説】
目次
- 狂女の話
- 五瓣の椿 第六話
- 深川安楽亭
- 街へゆく電車
- ひとごろし
- 雨あがる
収録作品一覧
狂女の話 | 7−51 | |
---|---|---|
五瓣の椿 第6話 | 53−89 | |
深川安楽亭 | 91−174 |
著者紹介
山本周五郎
- 略歴
- 1903年、山梨県に生まれる。本名は清水三十六(さとむ)。小学校卒業後、銀座の質屋で奉公、後に筆名としてその名を借りることになる店主・山本周五郎の庇護のもと、同人誌などに小説を書き始める。1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表、文壇デビュー。その後、不遇の時代が続くが、時代小説作家として認められはじめる。戦中から戦後まで連載が続けられた『日本婦道記』(1942-1946)で直木賞に推されるが辞退。主な代表作に『樅ノ木は残った』(1958)、『赤ひげ診療譚』(1958)、『青べか物語』(1960)、『おさん』(1961)などがある。1967年、逝去。
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