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商品説明
50歳になった作家・石田千が、暮らしに根づいている言葉を丁寧にすくい、文章に放つ。いいことも悲しいことも書いた、新境地をひらくエッセイ集。『共同通信』連載を中心に、2018年に雑誌に発表した文章をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
石田 千
- 略歴
- 〈石田千〉1968年福島生まれ。作家。「大踏切書店のこと」で古本小説大賞、「家へ」で鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞。ほかの著書に「唄めぐり」など。
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紙の本
50歳を迎えた自身と静かに向き合う一冊
2020/04/18 11:39
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投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る
50歳を迎えた作家の日常を綴るエッセイ集。独り暮らしの生活の中に見出した小さな楽しみ・せつなさを、独特なリズムで文章に落とし込んでいる。「箸もてば」の時も思ったけど、この人はお酒との付き合い方が本当に上手で、歳を重ねてもこういうお酒の嗜み方をしたいと思う。