電子書籍
評価は
2021/03/16 00:30
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
分かれると思います。キライな人と、大好きな人と……。私は、どちらかというと、大好きな部類なので、ついつい、甘めに見ちゃいますねー。書いてらっしゃることにもいちいち納得……
紙の本
もっと早く
2020/02/22 22:28
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投稿者:まこぴん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もっと早くこの本を読みたかった。
橋下さんとは同年代ですが
自分の子供にもぜひ読みさせたい本です
仕事をする上でためになる本です。
私にはもう遅いかもしれませんが。
電子書籍
人生を切り開こうとする人に向けてのメッセージが書かれているように感じました。
2020/04/09 08:49
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投稿者:はるきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
生き方に悩んでる人はまず読んでみてください。かなりタメになります。
半生を交えた橋下さんの考え方や当時の取り組みももちろん参考になりますが、仕事や日常生活でも取り入れることができるテクニックも紹介されており、飽きることなく読み進められました。
雑談と講義を交互に受けている印象です。
個人的には20後半から30代におすすめです。
特に、転職や起業といった人生の転機に悩んでいる人には勇気をくれる一冊だと感じました。
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投稿者:mimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう本って世の中に沢山あるけど、大体同じ内容。しかもこういう本が一杯溢れてるってことは、需要が一定程度あるんだろうけれど、本を読むことで生き方が劇的に変わるなら、逆にこういう本が溢れることは無いっていう矛盾。
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P.214より引用
「人生は何が起こるか分かりません。自分で自分の人生のすべてをコントロールし、思いどおりの人生を生きられる人なんて、おそらくいないでしょう。
人生とはそういうものだからこそ、完全燃焼が重要。それも日々の燃焼が重要なのです。そのためには日々『行動あるのみ』。チャレンジし続け、そして巡ってきたチャンスをつかみ取っていかなければなりません。このように『今このとき』を一生懸命に生きる姿勢の積み重ねこそが未来を決していくのです。」
自分のこれまでの人生をふり返ると、「もっとこうしておけばよかった」という後悔や時とお金を無駄にしてしまったなあということばかりである。その意味で橋下さんの本からは多くの刺激を受けた。
休校中の今、子どもたちのために何ができるのか、それを考え、燃焼していきたい。
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冒頭の1章、2章は自身のビジネスにも大変役に立つ。心持ちがさすが。キャラが立ちすぎていて、あまり得意なほうではなかったが見直した。ほかの著書も読んでみようと思う。
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橋本徹の人生指南本。
橋本さん最近みないなぁと思ったら、
ほんとに政界は引退して、本書いたり、講演したりしてるみたい。
大阪都構想が実現出来ずで燃え尽きたと本では書いてあるね。
本書の内容は、結構、巷の自己啓発本によく書いてあることが多い印象だけど、橋本さんのサクセスストーリーは、
テレビから始まって政界に打って出て、
そこできってはってで立ち回ってという流れがリアルタイムで、私たちの脳裏にあるので、ありきたりな事を言っていてもすごく説得力がある。
通底して言っているのは、
自分の商品価値を高めなさいということ。
全ての努力が自分の商品価値を高めるものではないと意味はない。とのことで確かに至極全うなことであるし、何度も聞くようなセリフだがハッとさせられた。
仕事では、人のためになることをする事はもちろん大事だけど、自分のためにもなっていないとつらいよね。
あとはインプットを入れたら持論が出てくる持論工場を作りなさいという表現も橋本さんらしくて面白い。
新しいチャレンジにやる気がでる一冊。
良いと思います。
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歳を重ねてくると
どんな人生だったら、いい人生だったと思えるのか?
と言うようなことを考えたりするようになります。
人生で記憶に残るのは、
「自分なりに精一杯、全力で行動した」ときの記憶。
本日ご紹介する本は、
弁護士、政治家、タレントと幅広い分野で活躍してきた
橋下徹さんが、人生を完全燃焼するための秘訣を紹介した1冊。
ポイントは
「自分のウリ」
不確実性の高い時代を生き抜くには、
自分のウリを明確にして、
自分の商品価値を上げることが重要。
そして、自分のウリは圧倒的な量をこなすこによって磨きがかかり、
やがて自分の代名詞になります。
いかに一生懸命になるか。
その積み重ねによって人生は作られていきます。
「持論工場」
これから求められる能力は、
「知識・情報をもっている」ことよりも、
「自分の頭で考え持論を打ち出せる」こと。
自分の中で持論を作り出せる持論工場を持った時点で、
自分の付加価値が上がります。
そのためには、人からの指示を忠実にこなすだけでなく、
常に持論を考えることを愚直にやり続けることが重要です。
「批判と侮辱」
コミュニケーション能力は仕事において最も重要な能力です。
そして議論の作法とは、相手に敬意を払うこと。
もし相手があなたを侮辱してきたら、「100倍返し」ぐらいの勢いでやり返さなければならない。
しかし、侮辱ではなく、耳が痛い「批判、苦言、進言」であれば正面から向き合うべき。
実に、橋下徹さんらしい意見ですね。
重要なのは「自分にしかない価値」を持つこと。
そのために、自分なりに精一杯、全力で行動すること。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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死ぬとき、「自分の人生、本当に良かった」と思えるかが、人生のすべて
一つの強みだけをひたすら追求する時代は終わった
複数の強みを掛け算すること。つまり自分が持つカードを増やすこと
チャンスをものにしている人の共通点は、圧倒的な量で行動している
周囲の評価は自分の商品価値の鏡
自分のウリに関して、だれにも負けないくらいに行動できているか
持論は何が正しくて、何が間違っているというものではなく、その人の考え方
人間関係に思い悩んでしまうというのは、自分の商品価値が高まっていないということ
相手を動かすには、論理的な正当性だけではなく、感情的な納得感も重要
うだつの上がらない現状を打破するには、今までやってきた方向性を180度逆転させる行動力が必要
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◆目次◆
第1章 突き抜けるには、リスクを取れ―限界を突破する力
第2章 自分の商品価値を高めよ―これからの時代に求められる異端力
第3章 物怖じすればチャンスは終わる―最速で成長する力
第4章 「情報マニア」になってはいけない―その他大勢から抜け出す思考力
第5章 合理的に人と付き合え―どんな相手にも負けない駆け引き、交渉力
第6章 批判と侮辱を同一視してはいけない―他人に振り回されない対人力
第7章 心から納得できる人生を生きる―一切後悔しない行動力
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橋下徹が贈る、決して後悔しない生き方のすすめ‼️
変化の激しい現代社会。組織の構成員としての生き方よりも、ますます個人としての生き方が問われている中で、
いかにして「自分にしかない強み」を武器にし、突き抜けた人になるかが、人生を大きく左右する。挑戦を続け自分自身が燃焼し尽した感を持てるような「納得できる人生」を生きる 『決して後悔しない生き方のすすめ』‼️
目次 はじめに
第1章 突き抜けるには、リスクを取れ/限界を 突破する力
・すべての仕事は「表裏一体性」で考える
・強みの掛け算で「自分にしかない価値」を手にする
・自分軸にこだわるな
・達成の「その先」を具体的にイメージせよ
・「理由」と「イメージ」は、突き抜ける原動力
・チャンスよりも重要な「つかむ力」
・迷ったら、「大胆なほう」へ前進せよ
・「計画どおりの人生」なんてない
第2章 自分の商品価値を高めよ /これからの 時代に求められる異端力
・自分の「強み」を武器にする
・ウリは他を圧倒しなければならない
・努力を一番の目的にしてはいけない
・「質」は「量」で磨かれる
・今の仕事=今の自分の商品価値
・仕事の「相場観」を押さえよ
・永久不変の「強み」は存在しない
・周囲の評価は「商品価値」の鏡
第3章 物怖じすればチャンスは終わる/最速で成長する力
・難関を突破する「できる」マインドの作り方
・大きな成功体験が、未知の可能性を開く
・最初の一歩は「蟻の一穴」ではいけない
・その先送りには「理由」があるか
・マルチタスクを回す優先順位の原理原則
・自己管理は「利回り元本」で考える
・日本では、失敗しても死なない
第4章「情報マニア」になってはいけない
―その他大勢から抜け出す思考力
・むやみに情報拡散してはいけない
・知識のインプットより、持論のアウトプット
・自分の中に「持論工場」を持て
・日々の積み重ねが、思考力を高める
・考える力のレベルを把握する方法
・「知っているだけ」では価値がない
・他者とは、むしろ ぶつかり合うもの
・自分の意見を持てば、ゆらがない
第5章 合理的に人と付き合え
―どんな相手にも負けない駆け引き、交渉力
・目の前の人間関係は永遠ではない
・集団内の「権力者」を見極めよ
・組織の「見えない掟」を見抜け
・会議は「獲得目標」を明確化せよ
・評価は「基準の見える化」が鉄則
・「部下は自分のようにはできない」と心得る
第6章 批判と侮辱を同一視してはいけない
―他人に振り回されない対人力
・本当のコミュニケーション能力
・人に強くなる議論のテクニック
・「正論」と「感情」で相手を動かせ
・侮辱されたら100倍返し
・向き合うべき「批判・苦言・進言」
・今の日本は「ドン」を恐れる必要がない
第7章 心から納得できる人生を生きる‼️ /一切後悔しない行動力
・「逆張り」の発想で自分に変革を起こせ
・自分の���加価値の磨き方
・「好きなこと」は、はじめから見つけなくていい
・圧倒的に成長する自己投資の極意
・人生設計できる人は例外である
・現代に生きるアドバンテージは計り知れない
・人生を全力で転がった先に待つもの
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どうしたら自分の価値を最大化することができるのか?
どうしたらスキルの質を上げることができるのか?
著者の強さの源泉は何か?
そういったことに対しての回答が詰まっている。
突き抜けることはなかなか難しいかもしれないが、常に自分の考えや強みを意識しておくことは重要で、それがよりよい仕事やアウトプットにつながるのは間違いない。
また、「自分の強みを掛け算する」という点については腹落ちしやすい。ただ、それには自分の強みは何かを知り、それを常にブラッシュアップすることが求められるので、しんどい道でもある。
周りに流される方が楽に生きられるかもしれないが、そうはならないという選択をした場合、心強い一冊となるように思う。
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橋下弁護士が行列のできる〜で世に登場したときは、茶髪でバイクにまたがる姿は異端だったし、風雲児だった。
けど、ホリエモンや田端信太郎が出てきた今は、やっぱり「常識人」なのかなと思う、良くも悪くも。ただ政治家としての大阪府知事、市長の功績を自分は知らないけど、労組法の重要性を世に知らしめたのは間違いなく彼の功績!
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大阪都構想に敗れ政界を引退した後、もっともカムバックしてほしい橋下さんの生き方、考え方が凝縮されている本。
似たようなことは似たような本に書かれている当たり前なことだったりもするが、誰が言うかによって説得力が全然違うと感じた。
今の日本では失敗しても死ぬことはないのだから、迷ったら大胆な方を選択して、経験を積みハイブリットな強みを武器にして生きるぞ!
橋下さんはまだまだやりきった!なんて思わないで国政に復活してください。
==目次==
第1章 突き抜けるには、リスクを取れ―限界を突破する力
第2章 自分の商品価値を高めよ―これからの時代に求められる異端力
第3章 物怖じすればチャンスは終わる―最速で成長する力
第4章 「情報マニア」になってはいけない―その他大勢から抜け出す思考力
第5章 合理的に人と付き合え―どんな相手にも負けない駆け引き、交渉力
第6章 批判と侮辱を同一視してはいけない―他人に振り回されない対人力
第7章 心から納得できる人生を生きる―一切後悔しない行動力
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元大阪府知事、大阪市長の橋下徹による、自己啓発本。
異端というとただの逆張りという感じだけど、ようは複合的な掛け算で自分に強みを見出し、持論を持つようにしようということなのだろうなと思った。
ただ、少年犯罪について弁護士に求められてることは個人の持論ではなく、法的な見解だと思うけど、どうなんだろうとも思った。結果オーライかもしれないけど。
府知事・市長の時は強がっているようにしていたけど、裏では疲労がたまったり蕁麻疹で体中かきむしったりしたこともあったのだとか。当時はかなり批判を受けていた印象だし、相当苦労してきたのだろうなと思う。
ただ、そういう体を壊す働き方はやめたほうがいいとのこと。自分の身体は元本なので、大切にしたほうがいいと(よく言われる「体が資本」と同じ意味だと思う)。こういう、ただただ自分がやってきたことすべてを押し付けるのではなく、悪かったところは反省してるというのは好感が持てる。
また、記者会見を時間無制限にして、質問が途切れるまでやるという信念は本当にすごいと思う。橋下さんの思想は自分とあわないところもあるのだけど、こういう取り組みは、日本のトップも見習ってほしいと思った(今の総理はまだましだけど、前総理や前々総理は質問をうけつけないなんてこともあったように思うし)。
「部下は自分と同じようにはできない」という意識で部下と接するという考え方も、確かにそうだよなと思った。まあ、部下にたいするハードルは低くもったほうがいいのだろうなと思う。そのうえで、部下を成長させていくのが大事ということなので、自分もそういう意識で接していきたいと思った。
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「異端のすすめ」というほど異端な生き方をしてるわけではない。やるべきことに日々真面目に取り組み、人生の岐路に立った時は、自分にとって大胆だと思える道を選び、常に圧倒的な熱量で取り組んできた方なのだということがよくわかりました。
肩書きを多く持て、個の力を伸ばせという主張は、YouTube世代にも刺さるものがあるだろうと思う。
内容としてはいかにも自己啓発本って感じで少し拍子抜けしました。橋下さん自体は好きなので、また他にも読んでみたい
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器用貧乏では個人の価値にはならないと思われがちだが、数の力は侮れない
自分なりの持論を構築する。ここで自分の価値を出せるかが勝負
若いうちは、特定の専門というより、スピードをウリにしていた
周囲の評価は商品価値の鏡
今すぐやれば、上司に進捗管理の手間がなくなる
自分の中に持論工場を持て
役職にかかわらず、年上の人には「さん」づけし、丁寧語で話す
人生そのものの目標や計画を具体的に立てられる人は滅多にいない。今この時をどう生きるか。その積み重ねで人生は作られていく
僕をここまで運んできたのは、明確かつ具体的な人生設計ではなく、常にちゃれし、チャンスを掴みとってきた行動力
どこへ転がっていくかわからないけど、良質なエンジンを積んで前進さえしていれば、デコボコ道でも突き進み、美しい景色に出会うことができる
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橋下徹の自伝的な内容。
人のしないことを武器にすること、かけ合わせが武器になることなどはちまたでも言われていることだが、茶髪の弁護士から政治家になっただけあり、とても説得力があった。