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紙の本
日本の中世国家 (岩波文庫)
著者 佐藤進一 (著)
12世紀前半の王朝国家成立から、鎌倉幕府の誕生と発展、そして建武新政の時代へ。権力の二元性の実態を追いつつ、中世国家の構造と特質を読み解く。本作の原点ともなった論文「室町...
日本の中世国家 (岩波文庫)
日本の中世国家
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商品説明
12世紀前半の王朝国家成立から、鎌倉幕府の誕生と発展、そして建武新政の時代へ。権力の二元性の実態を追いつつ、中世国家の構造と特質を読み解く。本作の原点ともなった論文「室町幕府開創期の官制体系」を併録。【「TRC MARC」の商品解説】
「知識人社会の抜きがたい(…)仲間意識の源流を探りたいという現実的欲求が、本書の執筆を支えた、と言ったら、読者は笑うだろうか?」(「自歴略譜」より)。律令国家解体のあとに生まれた王朝国家と、東国に新たに生まれた武家政権。中世国家の「二つの型」の構造と特質を、権力の二元性を軸に読み解く。(他一篇)【商品解説】
目次
- 日本の中世国家
- はしがき
- 序 章 律令国家について
- 第一章 王朝国家
- 第一節 令外の官
- 蔵人所の成立と展開/検非違使
収録作品一覧
日本の中世国家 | 7−268 | |
---|---|---|
室町幕府開創期の官制体系 | 269−367 |
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