- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/04
- 出版社: 亜紀書房
- サイズ:19cm/142p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7505-1632-5
読割 50
紙の本
いのちの巡礼者 教皇フランシスコの祈り
著者 若松英輔 (著)
弱き人々の届かぬ叫びとは何か。何を考え、どう行動するべきなのか。カトリック信徒でもある著者が、38年ぶりに来日したローマ教皇の言葉を深く味わいながら、現代日本の諸問題と希...
いのちの巡礼者 教皇フランシスコの祈り
いのちの巡礼者――教皇フランシスコの祈り
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商品説明
弱き人々の届かぬ叫びとは何か。何を考え、どう行動するべきなのか。カトリック信徒でもある著者が、38年ぶりに来日したローマ教皇の言葉を深く味わいながら、現代日本の諸問題と希望の可能性を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
「世の中は、強くあることに価値を見出しがちです。
しかし、教皇が語ったのは、弱くあることの叡智だと言ってもよいかもしれません」
(本文より)
「声を発しても耳を貸してもらえない人たちの口になるために」38年ぶり2度目の来日を果たしたローマ教皇。
弱き人々の届かぬ叫びとは何か。
いま私たちは何を考え、どう行動するべきなのか。
キリスト教を超え、全ての人々に重い問いを投げかける教皇のメッセージ。
自身カトリック信徒でもある著者が、その核心を読み解き、現代日本の諸問題と希望の可能性を考える。
弱くあることの叡智とはなにか——【商品解説】
目次
- はしがき
- Ⅰ
- 「弱き者」の使者
- 出向いて行く教会
- 心が痛みに震えるとき
- 橋をかける人
- 「貧しい人」に学ぶ
- いつくしみのわざ
- 教皇フランシスコと日本のいま
著者紹介
若松英輔
- 略歴
- 〈若松英輔〉1968年新潟県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。批評家、随筆家。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。「叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦」で西脇順三郎学術賞を受賞。
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