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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/03/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/355p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-791455-4
文庫

紙の本

銀の猫 (文春文庫)

著者 朝井まかて (著)

嫁ぎ先を離縁され、年寄りの介護をする「介抱人」として稼ぐお咲は、妾奉公を繰り返してきた母親のだらしなさに振り回され、悩む日々。そんな時、「介抱指南の書」を作りたいと、貸し...

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銀の猫 (文春文庫)

税込 792 7pt

銀の猫

税込 790 7pt

銀の猫

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商品説明

嫁ぎ先を離縁され、年寄りの介護をする「介抱人」として稼ぐお咲は、妾奉公を繰り返してきた母親のだらしなさに振り回され、悩む日々。そんな時、「介抱指南の書」を作りたいと、貸し本屋から協力をもとめられ…。【「TRC MARC」の商品解説】

嫁ぎ先を離縁され、母親と暮らすお咲は、年寄りの介護を助けるプロの介抱人。
誠心誠意、年寄りに尽くすお咲のもとにはさまざまな依頼が集まる。
多くの病人に出会いながら、逝く人に教えられたことがお咲の胸に重なってゆく――

長寿の町・江戸では七十,八十の年寄りはざら。
憧れの隠居暮らしを満喫する者がいる一方、病や怪我をきっかけに
長年寝付いたままの者も多く、介護に疲れ果てて嫁ももらえずに朽ち果てていく
独り者もまた多い。誰もが楽になれる知恵を詰め込んだ「介抱指南」を作りたいと
思い立った貸し本屋から協力ををもとめられたお咲。だがお咲の胸には、
妾奉公を繰り返してきた母親への絶望感が居座っている。
自分は、あの母親の面倒を見続けることができるのだろうか。
いったい、老いて死に向う者の心にはなにが芽生えるのだろうか――?

江戸に暮らす家族の悲喜こもごもを、
介護という仕事を通して軽やかに深く描く、傑作長編小説。

解説・秋山香乃【商品解説】

二十五歳のお咲は、引っ張りだこの介護人。一筋縄でいかない老人たちに四苦八苦しつつも多くの指南を得るが——絶品の人間ドラマ。【本の内容】

収録作品一覧

銀の猫 7−52
隠居道楽 53−96
福来雀 97−138

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みんなのレビュー42件

みんなの評価4.4

評価内訳

電子書籍

介護と時代小説の融合

2020/07/07 13:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美恵子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

お咲さん凄い。悩んだり、困ったりしながらも、介護士して。時代小説とはいえど、お話は現代にも通じていて、それが違和感なくすんなりと読めてしまう。
あと何と言っても読みながら、風景が見える感じが良いです。花や天気が見えてくるんですね。凄く描写が綺麗です。
何度でも読み返してみたい本に出会いました。

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紙の本

いつの世も?

2020/12/14 22:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雲絶間姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸の世の介抱人の女性が主人公である。今のようにサ付きやデイサービスのない時代でも、やはり介護を必要とする老人はいたのだ。家族だけで要介護者を介抱するしんどさはいつの時代でも共通している。心の持ちようなんて、ありふれた表現だが、それでも
接する人同士の心のふれあいに癒される1冊だった。

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紙の本

江戸の奉公に老人介護を請け負う介抱人ってのがあったらしい。

2020/06/11 22:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸の人は案外と長生きで、50歳を過ぎれば70代・80代の長寿はざらだった、100歳すぎもいた!...らしい。
そして、親の介護は後継ぎの男子の仕事。...とフィクションとはいえこのあたりは史実を土台にしているのだろうという前提で、驚きつつ読む。
主人公は、その身内に代わって年寄りの介抱を請け負う介抱人・お咲き。まずはそのプロフェッショナルぶりが興味深い。江戸の暮らしを、いろいろな切り口で描いた時代小説は大好きだけれど、本作のような暮らしぶりははじめて。いい感じに物語は完結したけど、続きを読んでみたいなぁとも思う。

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紙の本

もはや現代劇

2020/04/14 00:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸の介護119。

飽くまで小説なので介抱という職の実情まで鵜呑みにはしないけれど、
介護の現場のリアルが描かれていたと思う。

江戸までは市民が生活を設計して、それを“お上”が追認した。
日本はそれでうまく回っていた。
欧米式のお仕着せでうまく回らなくなったところというのは多いんじゃないかな、と思う。

老いは、人間をむき出しにする。

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紙の本

江戸の介護人

2020/04/21 18:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

長寿の国江戸。
給金がよいからと介護人として働く主人公。
悲喜こもごもの江戸の暮らしの中で、懸命に働く。
そりの合わない母親とも。
読みやすい小説だが、内容は重い。

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2020/02/17 17:25

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2020/03/22 11:52

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2020/03/31 12:00

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2020/03/11 22:17

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2020/07/03 14:06

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2020/07/09 01:07

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