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紙の本
いまかこ (イブニング)
著者 松浦だるま (著)
「累」松浦だるま最新作! “場所の幽霊”と呼ばれるもう無い風景がみえる男・鶴見也徒。死んだ人の“音の幽霊”がきこえる少女・早淵今。不思議な霊感のようなものを持つ二人の出会...
いまかこ (イブニング)
いまかこ(1)
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商品説明
「累」松浦だるま最新作! “場所の幽霊”と呼ばれるもう無い風景がみえる男・鶴見也徒。死んだ人の“音の幽霊”がきこえる少女・早淵今。不思議な霊感のようなものを持つ二人の出会いのはてに待つものは救いか、それとも。【商品解説】
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紙の本
犬木加奈子と同じく名前が怖い作者の、一巻完結作品。
2024/02/06 17:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る
続けられなくはないけど、雑誌も潰れたので、脇役のお話はないのだろう。
美大予備校漫画であり、霊を感じる人のお話。
何となく絵柄に、柴田昌弘を感じるんだけど、後期のオカルトアクションとか読んでたのかな?
柴田の影響受けた誰かの影響なのかもしれないが。
美術を漫画で扱うのって、絵が巧くないと無理があるけど、そこら辺はクリア。
作者は美大いったのかな?
これ一冊で終わるのはちょっと勿体無いし、そう思わせる松浦だるまの漫画力の高さよ。
ネタバレ回避だとあんま書けないけど、面白かった。
電子書籍
いい話だった
2020/02/23 23:09
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
いい話だった。
鶴見と小野路のエピが終わってしまったのであとは今か母親しか残ってないけどそれで終わっちゃうんだろうか。
あんまり関係ない人のエピだと事件ものみたいな感じになっちゃうし、この陰鬱ハートフルwな感じは壊さないでほしいな。