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紙の本
明智光秀と細川ガラシャ 戦国を生きた父娘の虚像と実像 (筑摩選書)
著者 井上章一 (著),郭南燕 (著),呉座勇一 (著),フレデリック・クレインス (著)
織田信長を裏切った武将・明智光秀と、キリスト教に改宗し、人質になることを拒絶して死に追い込まれた悲劇のヒロイン・細川ガラシャ。欧州のキリスト教事情や近代日本でイメージが変...
明智光秀と細川ガラシャ 戦国を生きた父娘の虚像と実像 (筑摩選書)
明智光秀と細川ガラシャ ──戦国を生きた父娘の虚像と実像
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商品説明
織田信長を裏切った武将・明智光秀と、キリスト教に改宗し、人質になることを拒絶して死に追い込まれた悲劇のヒロイン・細川ガラシャ。欧州のキリスト教事情や近代日本でイメージが変容した過程などから、父娘の実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ光秀は信長を殺したか。なぜ謀反人の娘が聡明な美女と伝わったのか。欧州のキリスト教事情や近代日本でイメージが変容した過程などから、父娘の実像に迫る。【商品解説】
著者紹介
井上章一
- 略歴
- 〈井上章一〉国際日本文化研究センター教授。著書に「大阪的」「日本の醜さについて」など。
〈呉座勇一〉国際日本文化研究センター助教。著書に「日本中世への招待」「陰謀の日本中世史」など。
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