話し方が上手くなる！声まで良くなる！１日１分朗読

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朗読が、話し方、声質、ひいては成績にまで効果ある、と力説している。確かに効果ありそうな気がしてくるが、普段の生活で朗読する機会ってないし。朗読の仕事を始めたらアナウンサーとしての成績が上がったよー。というのはわかるが、一般人には朗読の仕事は無い。音読とは違い、聞き手を意識して、聞かせる朗読をしようとすると、素人にはやっぱり聞き手が必要。その辺を疑問を持ちながら読むと、続きはYouTubeで、とあるので動画見てみたら、本の宣伝と魚住さんが朗読してた。。。お手本にはなるが、これ見て「さっそく朗読を始めてみよう」という人は少ないだろう。

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「抑揚」をつけて読むことで、語彙も記憶に定着しやすい
「プロミネンス」（大事な言葉や文章を強調する）の習慣をつける

意識して助詞を下げる
平井堅・平原綾香にまなぶ、手の動作で、声の上げ下げをコントロールする

口角を上げて話すと、心地いい「3000ヘルツ」の声になる

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　私もなんちゃってパーソナリティーに
なったので話し方が上手くなる、声まで
良くなる1日1分朗読を読んで実践しよう
と思います。

なんと77回も再生されています。

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「声」はその人の印象を決める、とても重要な要素だと思います。
私は籠もった声で、ハキハキ話せればいいなーと思っていたので、参考になりました❕
ぜひぜひ読んでみてください。

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①「あ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・す・。」発音滑舌を丁寧にする事で気持ちも伝わります。ぁーざっすじゃ言う方も言われる方も気持ち良くない。
②腹式呼吸で話せば良い声になる。
③本番前にやる事。舌回しでストレッチ。ウォーミングアップでパパパパパ…マママママ…タ…カ…ラ…ル…(Rの音で巻き舌)と少しずつ速く長くいえるようにする。唇を軽く閉じて空気を吐き唇を小刻みに振るわせる。顔をマッサージして唇にはリップクリームを。変顔エクササイズ。10カウント腹筋3セット。早口言葉を調べて練習。
④はがのてをに、助詞の音は意識してトーンを下げる事で真面目な印象に。
⑤句点ごとに口を結ぶ。
⑥口角を上げて話すと心地の良い3000ヘルツになる。
⑦136ページから215ページまで朗読練習用のただ引用した文章。

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「自分の話し声に自信が持てない……」という方におすすめの1冊です。

本のタイトルどおり「朗読を行うと、話し方や声が良くなる」という内容です。
1日1分の「朗読」を行うのがポイント。
1分だけなので、朝でも夜でも実践しやすいんです。

実は私、「Radiotalk」というラジオアプリで発信を行っています。
ただ、発信を行う前は今以上に、自分の声に自信が持てませんでした。

そこで本書の内容を実践したところ、1週間行っただけでも声が出やすくなる感覚になったんです。
しかも録音された自分の声を聞いてみると、実践前よりも明らかに「質」が違っていました。

現在もほぼ毎日、本書の内容を実践しています。
朗読の例も記載されているので「声に自信がない」という方は、ぜひ取り組んでみてください。