紙の本
意志の弱い人向けのPDCA
2020/11/06 20:05
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投稿者:ねこすき旅人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
PDCAのサイクルで仕事ややりたいことを進める気持ちはあるけど、うまくいかない人、つい挫折しちゃう人には、ちょうど良いかもしれません。いきなり難しいことから計画を立てるのではなく、1年間ぐらい続きそうなこと、簡単にできそうなことを目標に立て、どのように進めていくのかしっかり計画を立てることが重要になってきそうです。
とにかく習慣つけるために、何度も繰り返して、毎日続けることで、振り返り分析してみると、これが良かった、悪かったというのが理解できるのかなと思いました。学んだことを周りの人にわかりやすく伝えることの大切さも、本に書かれており、勉強になりました。
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プライムリーディングでさくっと読めました。
以下参考にしたいこと!
最初の一歩は慎重に。
長期間より短期間でゴールできるように組み立てる。
なんとなくではなく、具体的な言葉で言語化する。
小さくてもいいから早く結果を出す。
締め切りを設定する。
やる気がなくなる前に小さな結果を出す。
誰がやってもできるできる再現性を高めることで時間が節約できる。
説明力をつける。
人に話す。
プレゼン力を身につけることでまわりの人の力を借りることができる。
ラクできるところは徹底的にラクをする。
1年、3年、1000回など撤退ラインを決める。
スタートを先延ばしにしない。
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自分がズボラである事を分かっているという事がポイントかな。ズボラだから慎重に、ズボラだから仕組化という風に思う。
結果抑えるポイントが明確になりPDCAが回る、真似したい。
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PDCAを実践してみたいのにうまくいかないなと思っていたときに書店で見つけたこちらの本。
PDCA実践本とは少し異なる構成でした。
PDCAを実践する、さらに前段階のところの印象。
特にP、Dの部分がすごく参考になりました。
どうやってPDCAを回していくかのとっかかりになりそうです。
2023年スタートに読んでよかったと思います♪
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PDCAの大切さを改めて感じることができた。気を付けることが多く、これを読めば良いというよりはこれを基に自分で考えてPDCAを作ることが大切ではないか。
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読書方法:フライヤー
読後感:
自分を徹底的に信じないで、きちんとPDCAを回す方法
やる気とか、根性とかに頼らない。
P 慎重に計画を立てる(スキのないよう)
D 挫折できない位小さく始める
C 再現性 言語化 壁打ちにこだわる
A 一石六鳥で改善していく
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たしかになんでもそうですが結果が出るから楽しいし頑張れるんですよね。
結果を出すために仕組みつまりPDCAを作り込むんですよね。
行動せざるを得ないくらい最短距離で走るための計画を立てる。
因数分解をやり切って行動レベルまでチャンキングするんですよね。
そして小さな行動を100回やってから検証する。
僕も行動してから検証するようにしてます。
ただ必ずやってみてから検証するようにしてます。
僕の場合動かないとあってるか間違ってるかわからないので。
やりたいことではなく「勝てること」つまり「人が困ってて自分が解決してあげれること」で勝負するってことです。
「困ってる人」つまり同じ悩み=ニーズを持っている人を集めて囲い込むことが大事です。
「徹底的に言語化する」
僕が常に意識してるロジカルってことです。
理解してもらえないことに意味がないと思うので。
「言語化」が「再現性の獲得」につながります。
再現性を上げておかないと説明しきれないんですよね。
話を聞いてもらうべき顧客だけでなく仲間にも理解しておいてもらうための再現性です。
なんでも自分でやってたらあっという間に時間がなくなります。
必要のないことはやらなず誰か(何か)に任せる体制を取らないといけません。
人に話しまくる「壁打ち」
「壁打ち」することがまずトレーニングになります。
また「壁打ち」で修正点が把握できます。
「壁打ち」で言語化された内容が研ぎ澄まされて行ってプレゼン内容にまで昇華します。
そこまで行けば大人数の前で喋るのが怖くなくなります。
僕もぼやっとはやってきましたが徹底的にやるべきことがわかりました。
この本を読んでPDCAが今やってる仕事の流れに大きな意味で沿ってるのかなと思います。
PDCA回すって構えてしまうとなかなかできませんがやってることをアジャストしていけば案外やってるのかなと思いました。
#ズボラPDCA
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ガラスのハートやズボラな作者が実践できたことベースで書かれているので、自分もやってみようかなという気持ちになりやすい。
けど、少し冗長にも感じられるような気がする。
メモ
・「短い期間に一気に行動」
先が見えない行動は疲弊するだけ
ゴールが見えない行動は不安なだけ
・不確実なことは約束しない
「あなたに○時間お付き合いします」という言い方(約束)をして、できる限りのことをする。 売れるか売れないか、稼げるか稼げないかは、「相手が行動するかしないか」に左右されてしまう。
・期待値コントロールは常に
できないことは約束しない
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オンラインサロン精神と時の部屋の北原さんの本。
・やらざるを得ない環境を作る。➞絶対に大事。第2領域の強制的確保。
・必要なないことはやらない、捨てる。➞まだまだたくさんあるんだろうな。。
・壁打ちの必要性、言語で考えていることを表現する。
↓メモ
僕のやり方は、「小さく始める」 というもの
☆要するに「自分を追い込む」とは、「やらざるを得ない環境を設定
☆僕の効率化対策は、極めてシンプルです。 ざっくりと、前述のように「必要のないことはやらない、捨てていいものは捨てる」。これだけ
「お金」「時間」「情熱」……この3つが、僕たちが何かを達成するため、ビジネスで成功するために必要な〈リソース〉(資源)
「お金」というリソースを確保するには、とにかくビジネスで「結果」を出すこと
☆壁打ち、つまり人に具体的なアイデアや計画、現在の行動を話しまくっているうちに、ワクワクしてくるわけです。 具体的な言葉で言語化していると、自分の計画、行動の悪いところ、いわゆる〈弱点〉や〈粗〉といったものも出てきます(それは壁打ち中に相手に指摘されてわかる、という場合もあり
「お金をかけてできることはお金を払えばいい」 「人に任せられることは自分でやる必要は
その分で空いた時間に、新しいことを始めるほうが
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ズボラな人が念入りにP(計画)できるだろうか。
失敗が怖いから念入りにやるべき、だったがOODAループの方が私は好き。
失敗でいえば、失敗しても承認される文化を根付かせたい。
A(アクション)の使い回しはその通りだと思う。
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社会人として優秀な人が誰しも実践しているPDCA、そのPDCAを面倒くさがりでも3日坊主の人でもガラスのメンタルを持っているような人でも回せるよになるにはどのようにすべきか綴った本。失敗が怖いから、「好きなこと」ではなく「勝てること(=人の困りごとを解決できるスキル)」で勝負する。その際に重要なのはなんとなくでやらずに、必ず「言語化」すること。どうやって?いつから?いつまてまに?と。そうすれば自然とやる気が高まり、早くやりたくなるはずである。最初の「設計」を時間かけてつくることで、無駄な時間と労力を作らないようにする。美容師でいえば、売上をあげるのに必要なのは、技術ではなくマーケット。ズボラであるからこそ、自分の意思ややる気を当てにしない、行動せざるを得ない環境を作る、例えば〆切を設定する。他力を使ってら動かざるを得ない状況をつくる。誰でもできる「再現性」を高める。「再現性」とは「誰がやってもできること」である。自分にしかできないことは需要はない。言語化することで「再現性」は上がる。磨くには、自分の考えを文章に落とし込む作業をする、例えばブログやSNS。言語化といはいわゆる「説明」であるから
何かを説明する機会を積極的に持つことも大事。ビジネスではなんなくは通用しない。言語化力を上げるには、とにかく人に話す。「プレゼン力」は、ズボラが身につけたい最強のビジネススキルである。プレゼン力を身につけるには、人を著者は魅了するような、説得力ある人の話を真似する。スティーブジョブズや中村文昭を真似た。定期的なPDCAサイクルの見直しは大切、長期間が無理な人は1日でもよい。
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初めてPDCA系の本を読んだが、とても読みやすいものであった。特に興味深かったのは、仕組み作りだ。仕組み作りをすることで、強制的に自分をコントロールしていく。そして、成果を上げていく。やれる基準は、高いものじゃなきゃなくていい。それに代替するものを自分なりに考え、それを行動に移す。弱くても成功できる。それを知ることができたことは、僕みたいなズボラには、刺激的な本であった。
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ズボラだからこれを選択。
基本的なことを基本的に理解する分には
十分だと思う。分かりやすい。
こういう「手が届きにくそうなもの」を「自然と手を伸ばせるもの」にする橋渡し的な存在、とても好き。
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序盤は頼りない文章だなーと思っていたけど、行動する仕組み作りをイメージしやすく、後半は早くPDCAを回したいとわくわくする内容でした。
「小さく回す」「言語化」「壁打ち」「自動化」など、自分が大事だと捉えていたキーワードが詰まっていて行動に結びつけられそうです。
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・PDCAが回らない仕組み=面倒。→仕組みが必要。メンタル・正確に関係なくできるようにする。
【P】
・失敗したくない→Pに時間を割く。勝てること(求められていること、他人が困っていること)に注力。
・計画(what, how, いつから, いつまで)を言語化。具体的に、数値化。
【D】
・小さく始める。まずは行動を重視、成果はそのあと。
・締め切り設定、他者への宣言、スケジュールへの組み込み。
・効率化ではなく、選択と集中。他人に任せる。
【C】
・再現性があること。誰がやってもできるようにする。
・再現性向上のために言語化・抽象化。その際に整理する、論理化が必要。
・行動数を確認する。
【A】
・改善、やるべきことの強化、やらないでよいことをやめる。
・楽するべきことは徹底的に楽にする。テンプレート化、自動化等。