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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/02/20
- 出版社: 吉田書店
- サイズ:22cm/482p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-905497-81-3
- 国内送料無料
紙の本
近代水道の政治史 明治初期から戦後復興期まで
著者 松本 洋幸 (著)
19世紀後半の後発国であった日本が、いかにして短期間に欧米の近代水道を移入し、精緻なシステムを作り上げていったのかを分析。時代ごとの水道布設過程に共通する要素や特徴を抽出...
近代水道の政治史 明治初期から戦後復興期まで
税込
5,500
円
50pt
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商品説明
19世紀後半の後発国であった日本が、いかにして短期間に欧米の近代水道を移入し、精緻なシステムを作り上げていったのかを分析。時代ごとの水道布設過程に共通する要素や特徴を抽出し、その長期的な変化を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
日本における近代水道の整備過程を、明治初期から水道法が制定される1957年頃までを対象に考察。
歴史学の立場から長期的かつ体系的にとらえる。【商品解説】
目次
- 序章
- 第1部 近代水道の普及
- 第1章 近代水道制度の形成過程
- はじめに
- 第1節 開港場の水道建設
- 第2節 内務省衛生局と首都計画
- 第3節 水道条例の制定公布
- 第4節 近代水道制度の始動
- おわりに
- 第2章 日清戦争後の水道問題
著者紹介
松本 洋幸
- 略歴
- 〈松本洋幸〉福岡県生まれ。九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程単位取得退学。大正大学文学部准教授、博士(歴史学)。共編著書に「近代都市の装置と統治」がある。
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