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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/03/12
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文芸文庫
  • サイズ:16cm/374p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-519067-8

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紙の本

つげ義春日記 (講談社文芸文庫)

著者 つげ義春 (著)

昭和50年代、漫画家つげ義春は自作漫画が次々と文庫化され、人気を博す。一方で、将来への不安、育児の苦労、妻の闘病と自身の不調など、人生の尽きせぬ悩みに向き合う日々を、私小...

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つげ義春日記 (講談社文芸文庫)

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つげ義春日記

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商品説明

昭和50年代、漫画家つげ義春は自作漫画が次々と文庫化され、人気を博す。一方で、将来への不安、育児の苦労、妻の闘病と自身の不調など、人生の尽きせぬ悩みに向き合う日々を、私小説さながらにユーモア漂う文体で綴る。【「TRC MARC」の商品解説】

伝説の漫画家が私生活の苦闘を描いた幻の日記、待望の初文庫化。
昭和50年代、結婚し長男も誕生して一家をかまえた漫画家つげ義春は、寡作ながらも「ねじ式」「紅い花」など評価の高い作品群が次々と文庫化され、人気を博す。生活上の安定こそ得たが、新作の執筆は思うように進まず、将来への不安、育児の苦労、妻の闘病と自身の心身の不調など人生の尽きぬ悩みに向き合う日々を、私小説さながら赤裸々に、真率かつユーモア漂う筆致で描いた日記文学の名篇。解説・松田哲夫。
【商品解説】

目次

  • 昭和五十年/昭和五十一年/昭和五十二年/昭和五十三年/昭和五十四年/昭和五十五年/あとがき/解説/年譜

著者紹介

つげ義春

略歴
つげ義春(1937・10・30~ 但し生年月日は戸籍上のもの。実際は4月生まれ、日にち不詳)漫画家、東京生まれ。漫画家つげ忠男は実弟。1950年、小学校卒業後、兄の勤めるメッキ工場を皮切りに職場を転々とするうち、16歳のころより漫画家を志す。55年、『白面夜叉』でプロデビュー、怪奇ものや時代劇などの貸本漫画作品で活躍するが、貸本業界が不景気になった後、65年から漫画雑誌「ガロ」に作品を発表するようになる。67年から68年にかけて、「ガロ」やその増刊を舞台に新機軸を切り開く作品群(「李さん一家」「紅い花」「ねじ式」など)を続々発表、70年ころ、「つげブーム」が到来する。作品を発表しない時期を経て、80年代に季刊誌「COMICばく」に連作「無能の人」を発表するものの、87年「COMICばく」13号と14号に発表した「別離」を最後に漫画執筆から離れている。91年に「無能の人」、93年に「ゲンセンカン主人」がそれぞれ映画化され、旧作の再刊が続き、世間の注目を集めた。『貧困旅行記』などの随筆集でも知られる。作品は海外でも多数翻訳出版されている。2020年4月~『つげ義春大全』全22巻刊行予定。

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍

私小説なのか?

2022/05/16 05:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岡田三角州 - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容は趣深く、好きなマンガ家の日記でもあり、楽しく読む。日記だというのだけれど、人に見られることを前提として書かれたものであり、後日加筆されたと思しきところもあり。どこまで実際の出来事をありのまま書いているのか気になる。

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紙の本

NHKの「紅い花」の資料として

2024/02/21 22:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店で冷やかしているとNHKが昭和51年に制作した「紅い花」について書かれていたので買って帰った。以前見かけた事がある本なので、その時に買っておけばよかった。
 今回の「セクシー田中さん」絡みで「原作と同じじゃなきゃダメですか?」を蒸し返された日本シナリオ作家協会の機関誌「月刊シナリオ」昭和52年3月号に佐々木昭一郎が「夢の島少女」の後日談めいた事を書いた個所と食い違う部分がある。「一回目見た時、自分のと比べましたので客観的にはなれませんでした。二回目は驚ろきました。三回目で、これはやっぱり新しい、と思いました」の回数に関して本放送と再放送、「芸術祭大賞受賞受賞放映」の計3回「紅い花」を見たと「つげ義春日記」にはあるので矛盾はしないが「全国に放送されていると思うと、荘厳な気持ちになる」だが「出来映えには失望。新しい技法も陳腐。原作には無い戦時中の空襲場面を挿入したのは反戦思想を示し、専門家筋への受けを考慮したとの由」と酷評しているのはどうだろう?「月刊シナリオ」の寄稿文が「つげ義春日記」より先に書かれているので、つげ義春は佐々木昭一郎にはオブラートに包んで感想を伝えたのか「つげ義春日記」を書く時に彼のファン「への受けを考慮」して酷評したのかは知らない。
 芸術祭大賞受賞作の「川の流れはバイオリンの音」を本放送から1年間に何回放送したか知らないが「アンダルシアの虹」と「春・音の光」は芸術祭大賞を受賞していないのに1年に3回放送していたのは中尾幸世の魅力で?
 この本は「紅い花」だけでなく他の人の悪口も色々と書いているので佐々木昭一郎が「創るということ」などで書いた自己陶酔的な文章並みに鵜呑みにしない方が良さそうだ。
 「紅い花」は「夢の島少女」が酷評された佐々木昭一郎の名誉回復の為に制作された面が多々あるのは担当プロデューサーの近藤晋の「プロデューサーの旅路」を読めば分かる。後年「四季・ユートピアノ」で評価されたにしろ「夢の島少女」のヒロインでもある中尾幸世のような限りなく「素人」に近い人ではなくアラカンや「七色村」にも出演していた草野大悟のようなプロの俳優を起用した中で沢井桃子をヒロインとして起用したのは脱「夢の島少女」の一環だろう。何でもつげ義春は彼女が出演していた番組をたまたま見ていたが「ひどくイメージが違うのでがっかり」だそうだ。Wikiによると沢井桃子が出演していたのは「Gメン75」らしい。
 「紅い花」の漫画家は草野大悟が演じていたが佐々木昭一郎はつげ義春に話を持っていったが「台本を読んであまり感心できなかったので」断られた結果らしい。そう言えば草野大悟が出ていた「七色村」の指揮者役は佐々木昭一郎を反映した役らしいが芳村真理・吉村実子姉妹の実兄の東京新聞の記者だったはずだ。
 佐々木昭一郎はCSで彼のドラマが放送された時に「月刊ドラマ」のインタビューで「夢の島少女」から「四季・ユートピアノ」に飛んでいるので相当「紅い花」には思い入れがないらしい。川口幹夫や近藤晋のような理解ある上司や同僚がいたからこそ「夢の島少女」での挫折から「四季・ユートピアノ」につながったのに。
 テレ東で放送した「つげ義春ワールド」には「紅い花」もリメイクされているが映画「ねじ式」共々「どちらにもほとんど協力できず」と年譜にあるが、つげ義春はNHKのドラマ同様、テレ東のドラマをどう思っているのだろうかと知りたくなった。

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2020/04/11 07:05

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2020/08/23 13:58

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2020/04/19 22:52

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2020/05/01 19:34

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2022/07/29 19:40

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2021/04/05 23:15

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2021/06/20 09:09

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2024/02/07 12:39

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