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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/27
- 出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
- サイズ:21cm/282p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8207-2781-1
読割 50
紙の本
数字を武器として使いたいビジネスパーソンの会計の基本教科書
著者 中尾篤史 (著)
財務3表の基礎知識から、経営分析、税務会計まで、ビジネスパーソンが身につけておくと仕事で有利になる会計について、身近な例を多く採り上げながら体系的に解説する。実在企業の決...
数字を武器として使いたいビジネスパーソンの会計の基本教科書
数字を武器として使いたい ビジネスパーソンの会計の基本教科書
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商品説明
財務3表の基礎知識から、経営分析、税務会計まで、ビジネスパーソンが身につけておくと仕事で有利になる会計について、身近な例を多く採り上げながら体系的に解説する。実在企業の決算資料を読み取る演習付き。【「TRC MARC」の商品解説】
会計というと、経営者や経理部門など、会社の限られた人間だけが使うものと思われがちです。
しかし実際のビジネスの現場では、たとえば社員一人ひとりが達成すべき営業成績であったり、商品を売る際の損得勘定であったり、部署として使ってもよい経費の限度であったりなど、会計の考えによって弾き出された数字が常に存在しています。
それら会計の数字を知らなくても日常業務はこなせるのかもしれませんが、そうした数字の意味を知る人と知らない人とでは、やはり仕事への理解度やできる範囲が変わってくることになります。
本書は、仕事において会計やその数字の意味をきちんと知りたいビジネスパーソンに贈る1冊です。会社の経理の専門家である著者が、身近な例を多く採り上げながら体系的にわかりやすい解説となるように努めました。
前半は、財務3表(決算書)に代表される会計の数字を理解するため、財務会計と管理会計を基本部分からしっかりと解説します。
そうした基本部分をベースに、後半はより実務に直結する予算管理や決算処理、経営分析や税務に至る分野について、実際の決算資料から数字を出してみるなどして、理解を深められるようになっています。
会計を基礎からしっかり学び、ひいては会計の数字を仕事上の強み=武器として使いこなしたい方に、特におススメです。【商品解説】
目次
- 第1章:会計の役割
- 1 会計とのかかわり
- 2 会計でできること
- 3 会計の様々な種類
- 4 IFRSの登場
- 第2章:財務会計の損益計算書
- 1 損益計算書とは
- 2 5つの利益を知る
- 3 本業としての営業利益
- 4 総合力を表す経常利益
著者紹介
中尾篤史
- 略歴
- 〈中尾篤史〉CSアカウンティング株式会社代表取締役。公認会計士・税理士。辻・本郷税理士法人執行理事。著書に「経理部門の働き方改革のススメ」など。
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