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商品説明
ウソを見抜けば、人生は好転する! 弁護士が使うプロのテクニックを公開。実際にあった事件に基づいたマンガを導入として、著者が弁護士活動のなかで感じてきたウソつきの特徴、ウソのメカニズムと見破り方を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
ツイッターで話題になった“弁護士によるウソを見抜くテクニック”が書籍化!
ウソをつく人間の特徴は何か? なぜフェイクニュースが信用されるのか?
昨年(2019年)夏、「弁護士から見た嘘をついている言動の特徴」というツイートが話題になりました。発信したのは弁護士の深澤諭史氏。数多くの相手方・依頼者の「ウソ」と対峙してきた深澤弁護士が、このツイートをもとにウソを見抜くテクニックを一冊にまとめました。
質問と答えが一致しない、やたらと「証拠」にこだわる、「権威」を利用しがち……など、
人がウソをつくときの言動の傾向を探りながら、「ウソ」を見破る方法をレクチャーします。
そもそもウソとは何なのか? なぜ人はウソをつくのか? 「もめごと」のもととなる「ウソ」の本質にマンガを交え迫りながら、ウソの見抜き方を学べる画期的実用書です。
不倫・浮気、投資話、遺産相続、借金、交通事故、フェイクニュース……ウソを見抜くことができれば、人生は好転します。
【本の内容】
目次
- 第1章 そもそもウソとは何なのか?
- 第1話 依頼者はウソをつく
- ・なぜ弁護士がウソを見抜くプロなのか
- ・この世はウソであふれている
- ・ウソとは「記憶と違うこと」を言うこと
- ・100%真実を言う人間も100%ウソを言う人間も存在しない
- ・「真実は神のみぞ知る」ではなく「真実」はウソつき本人が知っている
- 第2章 人はなぜウソをつくのか?
著者紹介
深澤 諭史
- 略歴
- 深澤諭史
ふかざわ・さとし●1983年、山梨県甲府市生まれ。2006年、明治大学法学部卒業。09年、東京大学法科大学院修了。10年、司法修習修了、同年弁護士登録(第二東京弁護士会)。13年、服部啓法律事務所に参画。現在、第二東京弁護士会非弁護士取締委員会副委員長、同会弁護士業務センター副委員長等。インターネットや弁護士法に関する法律問題のほか、刑事事件などを主に取り扱う。弁護士会では、非弁問題や弁護士広告問題に取り組んでいる。近著に『インターネット権利侵害 削除請求・発信者情報開示請求“後"の法的対応Q&A』(第一法規)がある。
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