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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/02/29
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:19cm/262p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-865030-8
読割 50
紙の本
世界を震撼させた歴史の国日本
戦前までの日本には国際常識に基づいた外交があった。高山正之と宮崎正弘が、古代から大東亜戦争までの日本史、戦後政治と歴代首相を取り上げ、「外交」に特化して語り合う。〔「日本...
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商品説明
戦前までの日本には国際常識に基づいた外交があった。高山正之と宮崎正弘が、古代から大東亜戦争までの日本史、戦後政治と歴代首相を取り上げ、「外交」に特化して語り合う。〔「日本に外交はなかった」(自由社 2016年刊)の改題,大幅に加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
古来から日本は世界史のメインプレーヤーだった!
トランプ大統領の登場で、世界の政治・外交は大きな激動の時代に入った。中国を始め北朝鮮や韓国など、タチの悪い無法国家に取り囲まれた日本は、領土的野心を含めた地政学的変化への対応を迫られつつある。
振り返って見れば、聖徳太子が隋の煬帝に親書を送ったころから、すでに日本はあなどれない軍事力と外交力を兼ね備えた強国であった。世界帝国モンゴルによる蒙古襲来を撃退し、歴代の中国王朝に対しても一歩も引くことなく対等な外交力を示してきた。
とりわけ明治維新以降、近代化を推進した日本は、日清・日露戦争で、欧米列強を驚愕させる戦い方をみせた。日本の戦争が白人国家を震撼させたのである。本書では、古代日本から戦後政治に至るまで、世界史を変えるほどの衝撃を与えた日本という国の歴史を見直すことで、近未来の日本外交はいかにあるべきかを問う。該博な歴史知識が次々に繰り出されるエクサイティングな知的格闘の書。
[本書の内容]
・情報に裏打ちされた聖徳太子の外交
・足利義満は中国外交で実利をとった
・朱元璋が門外不出にした硝石を独自開発
・朝鮮通信使は日本の大赤字
・キリスト教を追放したのは日本の外交勝利
・日清戦争における日本の立派な戦い方がアメリカを嫉妬させた
・コミンテルン陰謀説を排す
・吉田外交はすごかった──憲法を楯にして日本人を守った
・戦後日本の占領政策は「カルタゴの平和」そのもの
・ニクソンが「平和憲法をつくったのは間違い」と認めた
・中国と韓国に日本は毅然と対応すべき【商品解説】
香港大動乱、台湾総統選挙で負けた習近平はトランプ再選で息の根が止まる!【本の内容】
著者紹介
高山正之
- 略歴
- 〈高山正之〉1942年東京生まれ。東京都立大学法経学部法学科卒業。コラムニスト。
〈宮崎正弘〉1946年石川県生まれ。早稲田大学中退。評論家。
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