- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/13
- 出版社: 日本機関紙出版センター
- サイズ:19cm/164p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88900-979-8
紙の本
「あたりまえ」からズレても ひきこもり経験者が綴る
親とのズレ、周りとのズレ、支援者とのズレ…。苦しみやもがきを乗り越え、今を生きているひきこもり経験者たちが、さまざまなズレや自身のことを自由に本音で綴る。【「TRC MA...
「あたりまえ」からズレても ひきこもり経験者が綴る
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商品説明
親とのズレ、周りとのズレ、支援者とのズレ…。苦しみやもがきを乗り越え、今を生きているひきこもり経験者たちが、さまざまなズレや自身のことを自由に本音で綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
【この本の特徴】
これまで出版された ひきこもりの本は、研究者・家族によるものが多かったが、この本は「私たち抜きにものごとを決めないで」(Nothing about us without us)との視点からひきこもり当事者自身が、特に親子間の認識の「ズレ」に焦点を当て執筆したこと。【商品解説】
目次
- はじめに 西井啓子
- 私のひきこもり体験
- 私のひきこもり体験① 赤沢礼斗
- 同じように悩み、頑張っている人たちの姿を見て
- 私のひきこもり体験② さなぎるど 中谷信哉
- 親子のズレ解消過程から始めるひきこもり回復家庭
- 私のひきこもり体験③ 大平友幸
- 後ろ向きにズレているから生きられる人もいる
- コラム1 頼りになる若者たち 高井逸史
- 私のひきこもり体験④ 匿名
著者紹介
藤本 文朗
- 略歴
- 〈藤本文朗〉1935年生まれ。滋賀大学名誉教授。博士(教育学)。全国障害者問題研究会顧問。
〈森下博〉1943年生まれ。NPO法人堺子育て・教育ネットワーク事務局長。元大阪健康福祉短期大学教授。
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