「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【日経・経済図書文化賞(第63回)】1920年代末〜30年代の大恐慌の際に打ち出された国家的諸施策は、日本の農村社会に固有のセイフティネットをどのように再編したのか。農村社会の紐帯に依存した独特な福祉国家システムの形成過程を、実証的に解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
大恐慌を契機として打ち出された国家的諸施策は、日本の農村社会に固有のセイフティネットをどのように再編したのか。農村社会の紐帯に依存した独特な福祉国家システムの形成過程を、実証的に明らかにする。
●著者紹介
小島庸平
東京大学大学院経済学研究科准教授。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。博士(農学)。【商品解説】
目次
- 序章 課題と方法
- 第Ⅰ部 労働−森林資源から救済型公共土木事業へ
- 第Ⅰ部 はじめに
- 第1章 長野県下伊那郡座光寺村における村有林施業案反対運動と救農土木事業
- 第2章 長野県下伊那郡上郷村における村有林開放と救農土木事業
- 第3章 長野県下伊那郡清内路村における就労機会の創出と満洲移民
- 第Ⅰ部 小括
- 第Ⅱ部 金融−インフォーマル金融から産業組合へ
- 第Ⅱ部 はじめに
- 第4章 明治期日本の地主制とインターリンケージ取引
著者紹介
小島 庸平
- 略歴
- 東京大学大学院経済学研究科准教授。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。博士(農学)。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む