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紙の本
おやこ (朝日文庫 朝日時代小説文庫 朝日文庫時代小説アンソロジー)
著者 細谷正充 (編)
長唄の家にもらわれ、義母の献身的な助けにより希代の名優になる「仲蔵とその母」、藩政改革に奮闘する若き勘定奉行を支える老藩士の秘められた過去「いさましい話」…。時代小説の名...
おやこ (朝日文庫 朝日時代小説文庫 朝日文庫時代小説アンソロジー)
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商品説明
長唄の家にもらわれ、義母の献身的な助けにより希代の名優になる「仲蔵とその母」、藩政改革に奮闘する若き勘定奉行を支える老藩士の秘められた過去「いさましい話」…。時代小説の名手が親子の情を描いた傑作短編7編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
つるつる | 池波正太郎 著 | 7−39 |
---|---|---|
二輪草 | 梶よう子 著 | 41−70 |
仲蔵とその母 | 杉本苑子 著 | 71−109 |
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色んな親子
2023/02/20 20:19
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投稿者:もこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
池波正太郎の「つるつる」、山本一力の「泣き笑い」、山本周五郎の「いさましい話」が好きでした。
気付くと全て男性作家さんのお話でした。
男女の生々しい描写があまり無かったのも良かったと思います。
男親と息子は、言葉が少なかったり、素直になれない分、難しいのかなあとも思いました。
最後の「いさましい話」は感動しました。最後は泣けました。
さすが、山本周五郎さんですね。