- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/17
- 出版社: 道和書院
- サイズ:21cm/391p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8105-3004-9
- 国内送料無料
紙の本
オルケゾグラフィ 全訳と理解のための手引き
著者 トワノ・アルボー (著),今谷 和徳 (編著),中村 好男 (編著),服部 雅好 (編著),古典舞踏研究会原書講読会 (訳)
16世紀後半のフランスで、身につけるべき礼儀作法の一つとして舞踏を論じ、当時の世相と社交の場を生き生きと描き出した舞踏の指南書「オルケゾグラフィ」の全訳と訳注を収録。理解...
オルケゾグラフィ 全訳と理解のための手引き
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
16世紀後半のフランスで、身につけるべき礼儀作法の一つとして舞踏を論じ、当時の世相と社交の場を生き生きと描き出した舞踏の指南書「オルケゾグラフィ」の全訳と訳注を収録。理解のための手引きとして解説も付す。【「TRC MARC」の商品解説】
16世紀後半,フランスで出版された舞踏の指南書,待望の完訳!
「オルケゾグラフィ」とは……
ギリシア語の「オルケーシス」(踊り/身体表現)
+
仏語の「グラフィ」(書き表したもの)
著者アルボー(本名ジャン・タブロ)の造語?(訳注より)
基本の拍取り,太鼓の打ち方から始まり
さまざまな踊りの足の運び,動き,表情,しぐさ……
若者が身につけるべき礼儀作法の一つとして舞踏を論じ
当時の世相と社交の場を生き生きと描きだした
第一級の基礎文献,堂々の完訳。
*著者アルボー生誕500年記念出版【商品解説】
目次
- 【目次】
- 第Ⅰ部 『オルケゾグラフィ』全訳
- 全訳 (208ページ)
- 訳注 ( 64ページ)
- 全訳の内容一覧
- 第Ⅱ部 理解のための手引き (72ページ。図・表・地図含む)
- §1 トワノ・アルボー(ジャン・タブロ)と『オルケゾグラフィ』
- §2 『オルケゾグラフィ』の原典,ファクシミリ版および翻訳本
著者紹介
トワノ・アルボー
- 略歴
- 〈トワノ・アルボー〉1520〜95年。フランス生まれ。聖職者。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む