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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/30
- 出版社: 明治大学法学部
- サイズ:21cm/171p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86031-160-5
紙の本
新たな薬事制度を求めて 日独法制度の比較から
著者 明治大学ELM (編),明治大学法学部比較法研究所 (編)
薬事制度、特に医薬品に関する現在の法制度を俯瞰。ドイツとの比較を通し日本の制度の現在地を確認し、「安全」というコンセプトを手がかりに、総合討論の形式で考える。2019年3...
新たな薬事制度を求めて 日独法制度の比較から
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商品説明
薬事制度、特に医薬品に関する現在の法制度を俯瞰。ドイツとの比較を通し日本の制度の現在地を確認し、「安全」というコンセプトを手がかりに、総合討論の形式で考える。2019年3月開催のシンポジウムをもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
本書はパラダイムシフトの只中にある薬事制度、特に医薬品に関する現在の法制度を俯瞰、さらに明治期以降、医と法の両者の制度が共通して参照し続けてきたドイツとの比較を通し日本の制度の現在地を確認し、将来に向けた制度設計に備えることを意図する。2019年3月21日、明治大学駿河台キャンパス・グローバルホールにて開催された国際シンポジウム「医薬品・医療機器をめぐる日独諸制度の比較」の内容を編集・収録。【商品解説】
目次
- 巻頭言 村上一博
- 比較法研究所所長 ご挨拶 メンクハウス・ハインリッヒ
- 本書の概要と目的,そして協力機関 小西知世
- 第1部 医薬品・医療機器に関する制度概要
- ドイツにおける医薬品・医療機器に関する法規制システムの制度概要 ウルリッヒ・M・ガスナー(上野純也 訳)
- 日本の薬事制度の素描──薬事法の沿革を中心に 小西知世
- 第2部 医薬品の規制をめぐる制度
- 産業的観点によるEU の医薬品の許認可 エルマー・ヘルナー(横沢亘 訳)
- 医薬品規制を巡る日本の法制度 花輪正明
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