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数式を使わない物理学入門 アインシュタイン以後の自然探検 (角川ソフィア文庫)
アインシュタインが一般相対性理論で明らかにした極限における物理現象の奇妙なふるまい、100億光年の超巨大な宇宙や、1兆分の1という超極微な素粒子など、空想を超えた不思議な...
数式を使わない物理学入門 アインシュタイン以後の自然探検 (角川ソフィア文庫)
数式を使わない物理学入門 アインシュタイン以後の自然探検
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商品説明
アインシュタインが一般相対性理論で明らかにした極限における物理現象の奇妙なふるまい、100億光年の超巨大な宇宙や、1兆分の1という超極微な素粒子など、空想を超えた不思議な世界を、比喩を駆使してやさしく紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
物理学のダイナミズムに酔いしれる、と読者から熱烈な支持を得ていた書籍が今よみがえる!
アインシュタインが一般相対性理論で明らかにした極限における物理現象の奇妙な振る舞い。
100億光年の超巨大な宇宙や、1兆分の1ミリという超極微な素粒子など、
私たちの空想をはるかに超えて広がる不思議な世界を、比喩を駆使してやさしく紹介。
理論物理学者の大須賀健が監修し、現代の見地も盛り込む。
監修 大須賀健(筑波大学計算科学研究センター教授 宇宙物理理論研究室)
寄稿 永田和宏(細胞生物学者/歌人)【商品解説】
目次
- (目次)
- 第1章 現代科学の最先端を行く物理学
- 1 人間のいかなる空想も越える奇妙な世界
- 2 宇宙には、果てがあるか
- 3 宇宙は、膨張している
- 第2章 極微の世界は、常識を破壊する
- 1 物質の最小単位は、なにか
- 2 極微の世界の不思議
- 3 どれだけ小さいものまで見えるか
著者紹介
猪木正文
- 略歴
- 1911年-1967年5月25日。三重県生まれ。東京工業大学電気化学科卒、理化学研究所に入り、仁科芳雄に師事する。名古屋大学にて理学博士。同年山梨大学教授に。著書に『物理学的人生論 生・死・運命のなぞを解明する』『宇宙時代の常識 教養としての相対性理論』『素粒子の世界』講談社現代新書、『偶然の神秘 このあまりにも身近な謎』番町書房。
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紙の本
物理学のダイナミクスに酔いしれることができる名著です!
2021/02/02 10:08
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『物理学的人生論 生・死・運命のなぞを解明する』、『宇宙時代の常識 教養としての相対性理論』、『素粒子の世界』、『偶然の神秘 このあまりにも身近な謎』などの物理学関係の著作で知られる猪木正文氏の作品です。同書は、「物理学のダイナミズムに酔いしれる」と数多くの読者から熱烈な支持を得てきた書籍です。アインシュタインが一般相対性理論で明らかにした極限における物理現象の奇妙な振る舞いや100億光年の超巨大な宇宙や、1兆分の1ミリという超極微な素粒子など、私たち一般人の空想をはるかに超えて広がる不思議な世界を、比喩を駆使してやさしく紹介してくれます。理論物理学者の大須賀健氏による監修で、現代の見地も盛り込まれた読み応え抜群の物理学入門書です!