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紙の本
天命の巫女は翠花に捧ぐ (角川文庫 彩蓮景国記)
著者 朝田小夏 (著)
景国の新王・騎遼から、大勢の民が都衞府の兵士に殺された事件の調査を頼まれた彩蓮。婚約者の皇甫珪の弟・哲の出牢を条件にしぶしぶ引き受けるが…。彩蓮が一人前の巫官になるために...
天命の巫女は翠花に捧ぐ (角川文庫 彩蓮景国記)
天命の巫女は翠花に捧ぐ 彩蓮景国記
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商品説明
景国の新王・騎遼から、大勢の民が都衞府の兵士に殺された事件の調査を頼まれた彩蓮。婚約者の皇甫珪の弟・哲の出牢を条件にしぶしぶ引き受けるが…。彩蓮が一人前の巫官になるために奔走する、中華ファンタジー第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
「彩蓮、ひさしいな。また一段と美しくなった」祭祀を司る貞家の一人娘・彩蓮の前に現れたのは、景国の新王・騎遼だった。大勢の民が兵士に殺された事件を調べてもらいたいとのこと。投獄されていた婚約者の皇甫珪の弟・哲の出獄を条件にしぶしぶ引き受ける。現場である妓楼を調べていると、料理人の絞殺体が発見された。好奇心旺盛の彩蓮が、一人前の巫官になるために奔走する、大本命の中華ファンタジー第3弾!
【商品解説】
著者紹介
朝田小夏
- 略歴
- 1980年静岡県生まれ。Hartnell College卒 The Art Institute of Seattle 卒。本作で第4回角川文庫キャラクター小説大賞優秀賞を受賞。
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紙の本
巫官への一歩
2020/07/24 23:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kurage - この投稿者のレビュー一覧を見る
巫官へのステップアップ的な3巻目でした。
夢に向かって着実な一歩って感じで、血なまぐさい事件も込みで面白かったです!
皇甫珪の扱いがちょっと薄いっていうか、いや前半で攫われたり後半では彩蓮と共闘したりと見どころはあったけど、本当に婚約するんだろうか…?って感じだったので、その辺4巻はもうちょっと進展してるといいなあ。
紙の本
三作目。
2022/09/24 09:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りら - この投稿者のレビュー一覧を見る
この三作目が一番面白かった。
ドロドロした中にもスカッと、を狙っているのかもしれないが、いかんせん人物の描写が淡々としすぎていて、いまいち乗り切れない。
そして、相変わらずタイトルが中身と合わない。
このシリーズは、もういいかなぁと思う。