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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/11
- 出版社: 講談社
- サイズ:21cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-519571-0
読割 50
紙の本
おいしさを逃さない「うま味」方程式 その料理、つくり方間違ってます。
ご飯は冷水で炊く、薄切り肉は煮込まず短時間調理、究極のたまごかけご飯は黄身後混ぜ…。「おいしさの本質」を逃さない調理法を紹介。相乗効果でうま味が最大7〜8倍にもなる食材の...
おいしさを逃さない「うま味」方程式 その料理、つくり方間違ってます。
その料理、つくり方間違ってます。 おいしさを逃さない「うま味」方程式
04/25まで通常1,265円
税込 300 円 2ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
ご飯は冷水で炊く、薄切り肉は煮込まず短時間調理、究極のたまごかけご飯は黄身後混ぜ…。「おいしさの本質」を逃さない調理法を紹介。相乗効果でうま味が最大7〜8倍にもなる食材の組み合わせ方も伝授する。【「TRC MARC」の商品解説】
「おいしい」と思う感覚は、環境の違いや年齢、性別などでも異なりますが、本書では多くの人が「おいしい」と感じる「おいしさ」の本質を逃さない調理法をご紹介します。それらは今まで、長年の経験や修行の積み重ねで得られると考えられてきましたが、実は科学に基づいて行えば誰でも実現が可能です。
おいしい料理には「だし」が欠かせないと思っている方は多いのでは? 食品売り場には和・洋・中とジャンルも豊富にだしの素が並んでいます。でも、そもそもだしの原料は、すべての動物性食品や野菜などに含まれる「うま味成分」です。
例えば、スープを作る場合、本来のうま味成分を引き出せば、洋風だしの素はいらないはず。
失敗しがちなのは、おいしくしようと繰り返し煮込んで、食材の細胞を壊してしまうこと。風味が落ちた食材は、何らかのだしの素を加えないと、満足できない味になります。つまり、「だしの素を加えたくなる=素材のおいしさを失った」ということなのです。食材の組み合わせも、方程式にのっとって行えば、おいしさが爆発的に倍増します。
おいしさに欠かせない5感は、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の5つ。
興味深いのは、科学的な調査によると「おいしさは見た目が9割で、味はたったの1%」という結果がでています。味にこだわって四苦八苦している我々ですが、「おいしさ」のポイントを逃さない料理のコツ(方程式)を全図解つきでわかりやすく解説します。今日からあなたも、プロ顔負けの料理名人になれるはず。【商品解説】
目次
- ■第1章 「おいしい」「まずい」の分かれ道を科学で解明!
- ■第2章 「おいしい」は必ず、方程式に忠実!
著者紹介
東京慈恵会医科大学附属病院栄養部
- 略歴
- 東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 濱 裕宣
東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 赤石定典
東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 田端稔
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