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商品説明
「祭りを支えるねぶた師の技」「鎌倉彫の老舗・博古堂へ」「砂丘らっきょうという挑戦」…。三浦春馬とめぐる、日本全国47都道府県「日本製」旅。『プラスアクト』連載に撮り下ろし写真、ロングインタビュー等を追加。【「TRC MARC」の商品解説】
―日本全国47都道府県を訪れたことはありますか?― 月刊誌『プラスアクト』の人気連載として、まだまだ知らないことだらけの<日本>を三浦春馬とともに見つめてきた『日本製』が、新たに撮り下ろしとロングインタビューも加え、408ページにも及ぶ超大作として堂々完成。書籍化にあたり三浦自ら日々を振り返り書き添えた直筆コメントや、この本を持って全国を巡りたくなるような構成は必見。約4年間の「日本製」旅における三浦春馬の成長も垣間見られるアルバムのような1冊としても楽しめる。ずっとそばに置いておきたい永久保存版!【商品解説】
著者紹介
三浦 春馬
- 略歴
- 〈三浦春馬〉1990年生まれ。茨城県出身。
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紙の本
日本製 三浦春馬
2020/10/18 09:30
12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ruby - この投稿者のレビュー一覧を見る
俳優三浦春馬さんが4年かけて全都道府県の日本の文化・伝統・産業等を取材し、雑誌に連載されたものをまとめた本です。読んで初めて知った日本製のこともありました。取材を受けた人たちの仕事等に対する思いをすごく感じられます。
彼が見て触れて体験したことから、興味を強く持って感じたこと思ったこと考えたことが書かれています。裏のエピソードはとても微笑ましいです。また巻末のインタビューでは取材や他の経験から未来を語っていて、彼の真面目さが伝わってきます。彼がいないのは本当に残念ですが、ぜひ手に取って読んでもらいたい、残してもらいたい一冊です。
紙の本
三浦春馬さんが遺してくれた「日本製」
2021/01/26 18:06
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Moonstone - この投稿者のレビュー一覧を見る
実際に本書を手に取ると、まるで参考書のように厚み重みがあり、開けてみれば写真はあくまでも程良いバランスで 文はぎっしり並んでおり……手にした瞬間から「これは本格的だぞ!」と手応えを感じ、読む前から無性にワクワク嬉しくなった事を覚えています。
そしていざ読み始めてみると…想像以上に「タレント本」ではなく、しっかりと日本の伝統や文化の素晴らしさ、その価値を見直す機会ですら与えてくれます。加えて春馬さんのような誠実且つ謙虚で穏やかな空気も書全体に流れており、そのような空気に包まれながら彼の母国に対する敬意と愛情をひしひしと感じる事ができました。
しかしそれだけではありません。
春馬さんの飾り気のない手書きの見出しをはじめ、地域毎のコラムには 慎重で素直な彼らしい言葉選びが垣間見れます。
又、取材先での裏側エピソードでは、春馬さんの食いしん坊、マイペースぶりを覗く事ができ、時々クスッと笑顔になれる様な要素も含まれ魅力溢れる出来上がりになっています。
そして…巻末のロングインタビューによって、本書や仕事に対する深く熱い想いをより強く感じ、最後の最後に哀惜の念に駆られることとなりました。。
本書は、三浦春馬さんの母国日本への誇りや未来に対する切なる願いまでも読み手に伝わる素晴らしい書です。
この素晴らしい書を、日本の素晴らしさを、
春馬さんに代わり 世界へ未来へ繋げていきたい
今そう強く思っています。
どうかひとりでも多くの方の手に渡りますように。
紙の本
知らなかった日本を気軽に知れる一冊
2021/02/07 19:34
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅行は海外に目を向けていましたが、コロナでしばらくは無理かな?
行けたとしてまずは近場から。
さてどこに行こう?と悩んだ時、ガイドブックとは一味違った行き先案内にぴったりです。
伝統芸能、伝統工芸や、その土地ならではの食べ物。
47都道府県の日本製が紹介されています。
職人さんから聞く伝統継承の問題や難しさにも触れていて、読み応えがありました。
三浦春馬さんのその時感じたこと、そして出版にあたり書き加えた今の気持ち。
4年間の成長も見ることができ、共に日本を学べるおすすめしたい一冊です。
紙の本
伝えたい日本
2021/01/20 12:55
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sara - この投稿者のレビュー一覧を見る
三浦春馬さんが日本47都道府県を4年かけて訪れ書き上げた『日本製』
私達日本人が知らない文化、伝統、歴史、産業など未来に伝えたい誇れる日本を知ることが出来ます。
若い生産者さん達が昔からの伝統、技術を受け継いで試行錯誤しながら未来に残すべく発信していっている。日本製の中には、そんな話が沢山です。
改めて日本の文化、伝統、産業、日本人である事に誇りを持つ事の大切さを再確認できます。
そして読み終えたら、きっとその場所を訪れたくなる、そんな一冊、それが《日本製》
紙の本
日本製
2020/11/29 19:09
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本製。読みたかった本です。初めはもう手にすることができないのではないかと思いましたが、手元に残すことができました。良かったです。大切に大切に読んでいきたいです。
紙の本
手作りの物ってイイね
2021/07/26 14:20
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タカミー - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨年の緊急事態宣言直前 仕事休みで新宿へ。4/7平日 ましてや休業前日のため 人はまばら。そんななか本屋に立ち寄り 手にしたこの本。表紙の写真が三浦春馬さん。
どんな本なの?と手にしてページをめくると郷土玩具や食器、織物の写真。目次をみると日本47都道府県をめぐって物や事柄を紹介。 俳優業の傍ら こんな事もしてたんだ、だから”せかほし”のMCになったんだと納得。ずっしりした本のページをめくり 欲しいなーと思いながら2400円・・・高い。カラー写真ありだしこの値段はするよね・・・後ろ髪引かれつつ断念。
7月にあのような事になるなんて・・・。11月末 店頭にあり購入。
熱心に話を聞いてたのが伝わってくる。作る過程も説明があり、手作りの物が高額なのも納得。裏話で土地の名産を満喫されてたり、話は多岐にわたります。
先月 鎌倉彫の店舗に行き 手鏡を購入。少し膨らみがあり掌に収まるかんじが心地良く、手作りの良さを感じました。
コロナが落ち着いたら この本で紹介されてた場所に行ってみたいです。
紙の本
護り繋いでいくべき日本の魅力を教えてくれる本
2021/12/28 01:21
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
三浦春馬さんが俳優として忙しい日々の中で、4年の歳月をかけ日本全国を訪ね歩きその土地に残る古き良き伝統や技術、風習、文化を伝える本。伝統を守りつつも新しい試みに挑む若者達の頼もしい姿や後継者不足に悩む現実、手間はかかるけれどもその分温かみのある質の高い製品を生み出す職人達の姿が丁寧にリアルに描き出されている。
まだ訪れたことがない土地の魅力についても知ることができ、この本を通して興味を持ち訪れてみたいと思わせてくれる本。
彼の紡ぎ出す柔らかい言葉や物の本質を見極め感じる感性により気付かされる事柄に触れる度に、この日本の素晴らしい文化や伝統を守り次の世代へ繋いで行くことの必要性を強く感じさせる本になっている。
未来を担っていく子どもたちにもぜひ読んでほしい一冊。
紙の本
日本製(三浦春馬)
2021/12/22 17:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本全国 日本製品を紹介して下さってます コロナ禍で海外製品も手に入りにくくなってます これを機会に日本製見直していっても良いですね 日本製品 沢山良い品物ありますね とても良い本だったのでお友達にプレゼントしたいと思いましたが 今手に入りにくいんですね 残念です
紙の本
三浦春馬の人柄がにじみ出た本
2022/10/23 06:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つばき - この投稿者のレビュー一覧を見る
某テレビ番組で三浦春馬さんが日本各地を巡ってその土地の伝統文化や産業をまとめた「日本製」を楽しそうに紹介していたのが深く印象に残っています。
華やかな世界にいながらも人や仕事に対して真面目で誠実に向き合う姿勢はこの本でも見てとれます。
「素晴らしい本です」と本人に伝えられないのが残念でなりません。
紙の本
タイトル通りの本
2022/03/19 18:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
ものづくりだけでない、日本の様々な伝統文化に触れることができる一冊。
三浦さんの率直な感想が好きです。少しずつ、大切に読み進めたいです。
紙の本
読み応えあり
2021/03/09 11:19
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いいたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑誌企画の記事を取りまとめたものです。モノよりもそれに関わるヒトに重点をあてている内容です。写真はかなり小さくなっているので残念ですが、思いは伝わってきます。
雑誌の大きさで読んだ方が(写真もその分ページが割かれて)感動するかもしれませんが、この本の厚さを考えたら致し方ありません(笑)