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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/04/23
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-064460-8
読割 50
紙の本
最期の対話をするために
著者 玉置妙憂 (著)
「私、もう死ぬんでしょ?」大切な人からの最期の問いにどう答えますか? 後悔のない別れを目指して今私たちができることとは。“命”の対話を続ける看護師・僧侶が、現代の「看取り...
最期の対話をするために
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商品説明
「私、もう死ぬんでしょ?」大切な人からの最期の問いにどう答えますか? 後悔のない別れを目指して今私たちができることとは。“命”の対話を続ける看護師・僧侶が、現代の「看取り」の心得を伝える。終末医療の情報も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
看取りの現場での後悔を、わずかでも少なくするために。
死に向かう人が肉体的にどういう過程をたどるか。
延命治療にはどういうものがあるのか。
逝く人の心に寄り添うにはどういう対話をすればいいのか。
看取る人の心が折れないためには、周囲のどういうサポートが必要か。
逝く人、看取る人、その近くにいる第三者の視点から、
相手を傷つけず、心に寄り添う対話をするにはどうすればいいのか──。
緩和ケアの最前線にいる現役医師による、終末医療の最新情報も掲載【商品解説】
目次
- 序 章 これからは、自宅で家族を看取る時代
- 看取りに慣れていない現代人
- どうして私たちは死を受け入れられないのか
- 病院のほうが安心という誤解
- ”死への不安”を相談できる存在
- 後悔の少ない看取りをするために ほか
- 第一章 最新の終末医療がもたらしたもの
- ~東京・八王子の「みなみ野病院」緩和ケア病棟の医師・吉本美和先生のお話~
- 緩和ケアと終末医療の違い
著者紹介
玉置妙憂
- 略歴
- 〈玉置妙憂〉東京都生まれ。専修大学法学部卒業。看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネージャー・看護教員。非営利一般社団法人大慈学苑を設立。著書に「死にゆく人の心に寄りそう」など。
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