「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:小学生
- 発売日:2020/03/19
- 出版社: 文溪堂
- サイズ:30cm/47p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-7999-0353-7
- 国内送料無料
紙の本
AIとともに生きる未来 2 AIの進化
著者 山田 誠二 (監修)
実用化が進み、社会的にもよく知られるようになったAI(人工知能)。推論・探索からディープラーニングまで、AI研究の進化をイラストや図版を使ってやさしく解説。「フレーム問題...
AIとともに生きる未来 2 AIの進化
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
実用化が進み、社会的にもよく知られるようになったAI(人工知能)。推論・探索からディープラーニングまで、AI研究の進化をイラストや図版を使ってやさしく解説。「フレーム問題」などについてのコラムも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
現在の3度目のAIブームだが、今次は、過去の2回に比べて、より実用化が進んでいる。この巻では、今のブームを支える機械学習・ディープラーニングを中心にAI研究の進化について、豊富な図版とイラストを使って解説する。【商品解説】
目次
- はじめに 「推論、探索から機械学習へ」−山田誠二
- 巻頭コラム 機械が“学習する”って、どういうこと?
- 第1章 推論・探索を使ったAI
- 1 推論・探索を使ったAIの仕組み
- 探索とは、ある事実をもとに答えを推理すること
- 探索とは、答えを探すこと
- 探索木によって、すべての可能性をためす
- 探索木の考え方をプログラムにしてAIを作る
- 2 推論・探索を使ったAIの実例
- 囲碁や将棋の特化型AI
著者紹介
山田 誠二
- 略歴
- 1984年大阪大学基礎工学部卒。1989年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。工学博士。1989年大阪大学助手、1991年、大阪大学講師、1996年東京工業大学助教授を経て、2002年国立情報学研究所・総合研究大学院大学教授、現在に至る。専門は人工知能、HAIヒューマンエージェントインタラクション。ここ10年の研究テーマは「人間と協調するAI」であり、現在HAI、知的インタラクティブシステムを中心にさまざまな研究プロジェクトを推進中。2016〜2018年、人工知能学会会長。
主な著書に『ヒューマンエージェントインタラクション』(山田誠二、小野哲雄共著、近代科学社)、『人工知能の基礎(第2版)』(馬場口登、山田誠二共著、オーム社)、『本当はずっと愚かで、はるかに使えるAI〜近未来人工知能ロードマップ』(日刊工業新聞社)など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む