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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/04/25
- 出版社: コモンズ
- サイズ:19cm/275p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86187-166-5
紙の本
東京オリンピックの社会学 危機と祝祭の2020 JAPAN
著者 阿部潔 (著)
社会学の視点から東京オリンピックの意味を問い直す。過去2回(1940年・1964年)の東京大会との比較などを通して、日本社会の在り方=ナショナリズムの深層/未来のゆくえと...
東京オリンピックの社会学 危機と祝祭の2020 JAPAN
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商品説明
社会学の視点から東京オリンピックの意味を問い直す。過去2回(1940年・1964年)の東京大会との比較などを通して、日本社会の在り方=ナショナリズムの深層/未来のゆくえと、五輪の政治的な意味を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
社会学の視点で東京オリンピックの意味を正面から問い直す本。過去2回(1940年・1964年)の東京大会との比較と膨大な参照文献をとおして、日本社会の在り方=ナショナリズムの深層/未来のゆくえと五輪の政治的な意味を浮かび上がらせる。
新型コロナウイルスで延期になっても問題は何も変わらない。【商品解説】
目次
- プロローグ 2020オリンピックは「〝それ〟が見られず、終わり。」となってしまった
- 第1章 東京にオリンピックがやってくる――なにが問題なのか?
- 1 「2020年までに!」の決まり文句
- 2 新国立競技場のなにが問題だったのか
- 3 「症候」としての新国立競技場問題
- 第2章 希望の未来へ─―「オリンピックレガシー」という先物取引
- 1 オリンピックになぜ「レガシー」が求められるのか?
- 2 2020年東京大会のレガシープラン――「アクション&レガシープラン2016 中間報告」
著者紹介
阿部潔
- 略歴
- 〈阿部潔〉1964年愛知県生まれ。関西学院大学社会学部教授。専攻は社会学、カルチュラル・スタディーズ、メディア/コミュニケーション論。著書に「スポーツの魅惑とメディアの誘惑」など。
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