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歴史劇画大宰相 第7巻 福田赳夫の復讐 (講談社文庫)
戦後政治を生々しく活写した戸川猪佐武の「小説吉田学校」を、さいとうたかをが劇画化。第7巻は、「大福戦争」「四十日抗争」を収録。福田康夫の解説、五大政党総選挙当選者数の変遷...
歴史劇画大宰相 第7巻 福田赳夫の復讐 (講談社文庫)
歴史劇画 大宰相 第七巻 福田赳夫の復讐
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- 税込価格:10,340円(94pt)
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商品説明
戦後政治を生々しく活写した戸川猪佐武の「小説吉田学校」を、さいとうたかをが劇画化。第7巻は、「大福戦争」「四十日抗争」を収録。福田康夫の解説、五大政党総選挙当選者数の変遷、関連略年譜も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和53年(1978)11月26日、党員による初の自民党総裁予備選挙が実施され、福田有利を覆すべく田中角栄は大平正芳と手を組んだ。総裁の座を射止めた大平は、しかし翌年の総選挙で敗北を喫す。厳しく退陣を迫る三木武夫、福田赳夫、中曽根康弘の反主流三派。総理・総裁分離論まで出て、自民党「40日抗争」に発展。事態収拾に努める党長老と大角との対立は激化し、大平は「鈍牛」のしたたかさで頑固に総理の座に居座りつづける。傑作戦後日本史第7弾!
解説:福田康夫(第91代内閣総理大臣)【商品解説】
著者紹介
さいとう・たかを
- 略歴
- 劇画家。1936年、和歌山県生まれ、大阪府育ち。17歳で描いた『空気男爵』でデビュー。上京し、「さいとう・プロダクション」設立。1968年『ゴルゴ13』連載開始。その他の主な代表作に『台風五郎』『無用ノ介』『デビルキング』『バロム・1』『影狩り』『雲盗り暫平』『サバイバル』『仕掛人 藤枝梅安』『鬼平犯科帳』『剣客商売』など。2003年に紫綬褒章、2010年に旭日小綬章受章。2019年東京都名誉都民に選出。
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