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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/04/10
- 出版社: 武蔵野美術大学出版局
- サイズ:25cm/63p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86463-111-2
- 国内送料無料
紙の本
奴婢訓 武蔵野美術大学公演2019
著者 小竹 信節 (著)
光と闇、闇を支配する音楽と言葉、躍動する肉体−。演劇実験室・万有引力が小竹信節の武蔵野美術大学退任記念公演として上演した舞台「奴婢訓」を、写真と付属DVDの映像で紹介する...
奴婢訓 武蔵野美術大学公演2019
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商品説明
光と闇、闇を支配する音楽と言葉、躍動する肉体−。演劇実験室・万有引力が小竹信節の武蔵野美術大学退任記念公演として上演した舞台「奴婢訓」を、写真と付属DVDの映像で紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
寺山修司主宰の演劇実験室◉天井棧敷における後期寺山作品すべての舞台美術を担当した小竹信節は、国内外の舞台美術を数多く手がけてきた。
1978年アムステルダムでの初演以来、世界主要都市で上演されてきた「奴婢訓」。
天井棧敷解散後、演劇実験室◉万有引力が継続し、2019年には小竹信節の武蔵野美術大学退任記念公演として上演された。
ダイナミックで幻想的な舞台表現。光と闇、闇を支配する音楽と言葉、躍動する肉体。限りなく濃く密やかな2時間をDVDに収録。舞台のエッセンスが凝縮された記念すべき1冊。【商品解説】
目次
- ムサビで奴婢訓をつくる 小竹信節
- ・初演 MICERY THEATER
- ・武蔵野美術大学美術館2019
- 装置──聖主人のための機械
- 自動人形──静止した肉体
- 零場◉2019.7.7.18: 30–19:00
- 第一場◉聖主人
- 第二場◉月蝕譚
著者紹介
小竹 信節
- 略歴
- 小竹信節(こたけ・のぶたか)
1950年東京生まれ。1975年から83年まで演劇実験室◉天井桟敷の美術監督として「奴婢訓」「ノック」「阿呆船」「レミング」「百年の孤独」など、後期寺山修司全作品の舞台美術、衣装デザイン及び映画美術を担当。
その後、ロベール・ルパージュ、ペーター・ストルマーレ(スウェーデン王立劇場)らのシェイクスピア劇、白井晃の新国立劇場「テンペスト」やKAAT「夢の劇」、蜷川幸雄の「身毒丸」、マイケル・ナイマンのオペラ、沢田研二や松田聖子などのコンサート・ツアーなど数多くの舞台美術を手掛ける。
1991年度スパイラル・ホール(株式会社ワコールアートセンター)の芸術監督に就任し、「新機械劇場」「ムュンヒハウゼン男爵の大冒険/The Surprising Adventures of Baron Munchausen」など、人間のいない装置のみによる演劇を試みる。
造形作家として、パリ・ポンピドー・センターやアヴィニョン・フェスティバルに於けるジャン・ティンゲリーらが参加の自動機械をテーマとした「感傷の機械展/Les Ma…
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