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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/05/25
- 出版社: ソシム
- サイズ:24cm/478p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8026-1252-4
- 国内送料無料
紙の本
PHPマイクロフレームワークSlim Webアプリケーション開発 幅広い知識を身につける
PHPマイクロフレームワーク「Slim」を使ったWebアプリケーション開発について解説。本番環境を想定した環境構築や、デプロイ、運用まで学習できる。サンプルプログラムのダ...
PHPマイクロフレームワークSlim Webアプリケーション開発 幅広い知識を身につける
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商品説明
PHPマイクロフレームワーク「Slim」を使ったWebアプリケーション開発について解説。本番環境を想定した環境構築や、デプロイ、運用まで学習できる。サンプルプログラムのダウンロードサービス付き。【「TRC MARC」の商品解説】
Slim(スリム)はPHPのフレームワークのひとつです。
PHPのフレームワークではLaravel(ララベル)が人気ですが、機能豊富で重厚なLaravelと比べると、Slimが提供する機能はとてもシンプルです。
本書では、Webアプリケーション開発に興味を持つ人たちを対象に、「そもそもフレームワークとは何なのか」という基本的な話題から、「本運用環境」で稼働させるまでを、各種開発ツールを活用しながら、ステップ・バイ・ステップでていねいに解説していきます。
本書は、導入編、基本編、実践準備編、実践編という4つの編から構成されています。
導入編では、XAMPPとComposerを導入して学習環境を構築し、Slimアプリケーションの動作原理を学びます。
基本編では、一つのサンプルアプリの作成を通して、MVCアーキテクチャに従ったSlimアプリケーションの開発手順を学びます。ルーティング、テンプレートエンジンTwig、外部コンテナPHP-DI、コントローラクラス、ミドルウェアなど、Slimアプリケーションの開発に欠かせない基本事項を学んでゆきます。
実践準備編では、いったんいったんSlimの解説から離れ、本運用を意識した開発環境の構築を学びます。GitHubを利用したソースコードの管理、VagrantとVirtualBoxを使った仮想環境の構築、本書で本運用環境とするHerokuなどについて学んでゆきます。
実践編では、実戦準備編で用意した開発環境上に実際にSlimを利用したMVCアプリケーションを作成し、Heroku上で稼働させる手順を学びます。データベース処理、MVCアーキテクチャの導入、エラーや例外を適切に処理するためのエラーハンドラの活用方法、本運用環境であるHerokuへのデプロイ手順を学んでゆきます。
読者特典として、PHPUnitを使った単体テストの導入方法を扱ったボーナスコンテンツをPDFで提供します。【商品解説】
目次
- はじめに
- 本書の使い方
- 導入編
- 第1章 PHPフレームワークSlimとは
- 1-1 フレームワークとは
- 1-1-1 フレームワークとは何か
- 1-1-2 フレームワークとライブラリの違い
- 1-1-3 フレームワークを使うメリットとデメリット
- 1-2 サーバサイドWeb開発フレームワークの歴史
著者紹介
齊藤新三
- 略歴
- WINGSプロジェクト所属のテクニカルライター。Web系製作会社のシステム部門、SI会社を経てフリーランスとして独立。屋号はSarva(サルヴァ)。Webシステムの設計からプログラミング、さらには、Android開発までこなす。HAL大阪の非常勤講師を兼務。
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