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商品説明
どんな手段を使ってでも、ぼくは100年先まで自分の本屋を生き残らせる…。東京・赤坂の選書専門書店『双子のライオン堂』のたいそうめんどくさい店主が本と本屋の未来を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
混沌としたミライを渡っていくための、本という名のチケット。レーベル『ミライのパスポ』第2弾!
本屋をやるのは、誰かのため? 自分のため? 本のため? 答えは出なくても、もし100年後に本屋という場所そのものがなくなってしまっているかもしれないのなら、どんな手段を使ってでも、ぼくは自分の本屋を生き残らせる。
青臭くて遠回りで、やることばかり増やしてしまって右往左往。それでも本屋のためになることなら、どんなことにでもトライし続ける。東京・赤坂の選書専門書店『双子のライオン堂』から本と本屋の未来を築く、たいそう「めんどくさい」店主のこれまでとこれから。【商品解説】
目次
- はじめに
- 双子のライオン堂宣言
- 双子のライオン堂について
- 第0章 双子のライオン堂と店主の日常―ある1週間の動き
- 第1章 気がつけば本屋をやっていた
- 1 閉塞感からの脱出
- 2 出会い
- 3 双子のライオン堂、開業
- 4 水面下のネット古書店
- 幕間:いつも「外側」にいる自分 ①小学生と死生観
著者紹介
竹田 信弥
- 略歴
- 〈竹田信弥〉1986年東京都生まれ。双子のライオン堂店主。
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