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商品説明
旧石器時代の考古学、中世日本の軍記物語、初期近代のドイツ哲学など、様々な角度から「未来への遺産」にアプローチする。2018年度に行われた東北大学大学院文学研究科による市民講座の講演をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
人文社会科学講演シリーズの第11巻。
考古学・文学・西洋哲学・歴史・語学といった人文学からアプローチする、先人が遺した知の恩恵をめぐる論考集。【商品解説】
目次
- はじめに 浅岡善治
- 1.ラスコーを生み出した日常生活 阿子島 香
- 2.『大塔物語』と室町時代の知 佐倉由泰
- 3.カントの平和の歴史哲学 城戸 淳
- 4.ロシア帝国とソ連の「遺産」 浅岡善治
- 5.見えない、聞こえない表現から考える「遺産」としての文法 島 越郎
収録作品一覧
ラスコーを生み出した日常生活 | 阿子島香 著 | 1−37 |
---|---|---|
『大塔物語』と室町時代の知 | 佐倉由泰 著 | 39−81 |
カントの平和の歴史哲学 | 城戸淳 著 | 83−122 |
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