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商品説明
「あの、すみません。ぼくは星ですか?」 ひとりぼっちの星が、さまざまな生き物がうごめく不思議な世界をめぐり、問いかける。その先にあるものは…。個性的な絵と独特のリズムの言葉でつづった絵本。表紙に穴あきあり。【「TRC MARC」の商品解説】
俳優・松坂桃李も絶賛!!
【帯より】
「初めて見たときに驚きました。
長田真作の持つ世界がどこまでも広がっていました」―松坂桃李
【あらすじ】
ほんとうの自分を探し求める「星」が、
さまざまな生き物がうごめく世界を旅しながら、
「真実とはなにか?」を問いかけてくる物語です。
背景に広がるのは、宇宙の果てなのか、未来なのか、
人体の中なのか、ゴミの山なのかもわからない不思議な世界。
その旅の先に待ち受けているものとは……。
【魅力】
長田真作の持つ多面的な魅力にどっぷり浸ることができます。
2色のインクを使い、幾何学模様で描かれたふしぎな世界。
静かに語りかけてくる、独特のリズムを持つ詩のような言葉。
読んだあとに必ず、何かを考えさせられる。
この絵本の解釈に正解はありません。【商品解説】
著者紹介
長田 真作
- 略歴
- 長田 真作(ながた しんさく)
1989年生まれ、広島県出身。
2016年に『あおいカエル』(文・石井裕也/リトル・モア)で絵本作家としてデビュー。
『きみょうなこうしん』『みずがあった』『もうひとつのせかい』(以上、現代企画室)、
『風のよりどころ』(国書刊行会)、
『すてきなロウソク』(共和国)、
『とじてひらいて』(高陵社書店)など多数の作品を手がける。
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