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商品説明
武士道とキリスト教、農業本論、ナショナリズムとインターナショナリズム…。新渡戸稲造の業績を「教育者・啓蒙思想家」「農学・農業経済学者」「愛国者・国際主義者」という3つの側面から照射し、その現代的意義を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
多面的な業績を挙げた「知の巨人」を、教育者・啓蒙思想家、農学・農業経済学者、愛国者・国際主義者という3つの側面から照射する。特に、札幌遠友夜学校・札幌独立基督教会との関わり、新渡戸武士道の意義、農政学者としての新渡戸に著者独自の光をあてた記述は、新渡戸の今日的意義を明かすものである。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 新渡戸稲造──その業績と現代的意義
- はじめに
- 出生から上京
- 札幌農学校──精神の誕生地
- 東京大学に再入学──太平洋の橋になりたい
- 札幌農学校教授としての貢献
- 札幌遠友夜学校を創設
- 八面六臂の札幌時代
著者紹介
三島 徳三
- 略歴
- 〈三島徳三〉1943年東京生まれ。北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。北海道大学名誉教授。農学博士。2010年度新渡戸・南原賞受賞。著書に「よくわかるTPP協定」など。
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