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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/04/24
- 出版社: dZERO
- サイズ:19cm/218p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-907623-28-9
紙の本
法王フランシスコの「核なき世界」 記者の心に刺さったメッセージ
著者 津村 一史 (著)
2019年11月、法王フランシスコの日本訪問。法王はなぜ訪日を強く望み、被爆地・長崎と広島に足を運んだのか。法王の訪日に同行取材したローマ駐在記者が、法王のメッセージを読...
法王フランシスコの「核なき世界」 記者の心に刺さったメッセージ
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商品説明
2019年11月、法王フランシスコの日本訪問。法王はなぜ訪日を強く望み、被爆地・長崎と広島に足を運んだのか。法王の訪日に同行取材したローマ駐在記者が、法王のメッセージを読み解いたリポート。【「TRC MARC」の商品解説】
唯一の被爆国である日本においてさえも、
「核廃絶」に対する無関心と諦観が漂っている。
そのようななか、ローマ法王フランシスコは長崎と広島を訪れ、
核なき世界は「実現できる」と明言し、
「使用」のみならず「保有」をも明確に非難した。
法王はなぜいま訪日を強く望み、被爆地に足を運んだのか。
その背景と意味は何だったのか。
ローマ駐在の日本人記者が訪日を同行取材し、
法王発言をつぶさに読み解いた貴重な記録。【商品解説】
目次
- 第一章 訪日にかける意気込み
- 第二章 欧州中心主義からの脱却
- 第三章 長崎から発した「核なき世界は実現できる」
- 第四章 広島から発した「核兵器保有も倫理に反する」
- 第五章 原発、難民受け入れ、死刑制度
- 第六章 核兵器保有国へのインパクト
- 付 録 長崎・広島・東京での演説[全文]
著者紹介
津村 一史
- 略歴
- 〈津村一史〉1979年鹿児島県生まれ。東京大学法学部卒業。共同通信社記者。ローマ市局長。国際調査報道ジャーナリスト連合公式メンバー。著書に「中東特派員はシリアで何を見たか」など。
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