- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/04/20
- 出版社: アスコム
- サイズ:19cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7762-1083-2
読割 50
紙の本
『鬼滅の刃』流強い自分のつくり方
著者 井島 由佳 (著)
炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助が、限界を突破しどんどん強くなれるのはなぜか…。マンガ「鬼滅の刃」は折れない心をつくる教科書。思い通りにならないことがあっても投げ出さずに立ち...
『鬼滅の刃』流強い自分のつくり方
『鬼滅の刃』流 強い自分のつくり方
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商品説明
炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助が、限界を突破しどんどん強くなれるのはなぜか…。マンガ「鬼滅の刃」は折れない心をつくる教科書。思い通りにならないことがあっても投げ出さずに立ち向かう強い心のつくり方を学ぶ。【「TRC MARC」の商品解説】
私は、自分の息子と学生に、『鬼滅の刃』は必ず読んでほしいと思っています。
それは、こんなにも、親や教師が伝えたいメッセージが、熱く、わかりやすく詰めこまれたマンガは、ほかにないからです。
私たちが生きている現実世界は、過酷です。
思い通りにならない。
やりたいことは自由にできない。
欲しいものはすぐに手に入らない。
自分はなんて弱いんだ、もうダメだと思い知らされることが多いことでしょう。
生き抜くためには、強い自分をつくりなさい、とよくいわれると思います。
でも、どうすれば強くなれるのか、誰も教えてくれません。
それはきっと、誰も「こうすれば強くなれる!」とはっきりと言えないからだと思います。
『鬼滅の刃』では、それがわかりやすく示されます。
どうすれば、人は強くなれるのか。
強いといわれる人は、どうふるまうのか。何を考えているのか。
キャラクターを通して、描かれます。
みなさんが強い自分を手に入れて、どんな困難に直面しても、自分の手で未来を切り開き、夢をかなえるための一歩を踏み出す、お手伝いが、本書を通してできれば、幸いです。【商品解説】
目次
- 第1章
- 強い自分づくりに欠かせない、たったひとつの心がけ
- ~「積み重ね」がひとりの炭売りの少年を変えた~
- 第2章
- 折れない心のつくり方
- ~炭治郎はなぜあきらめないのか~
- 第3章
- 強い人がやっている自分を強くする習慣
著者紹介
井島 由佳
- 略歴
- 〈井島由佳〉1970年東京生まれ。大東文化大学社会学部社会学科助教。心理・キャリアカウンセラー。博士(学術)。専門は教育心理学、キャリア心理学。ライフキャリアとマンガに関する研究を行う。
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炭治郎が中心
2021/08/12 06:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
主に前半の場面で、炭治郎がどういう心理で、どう戦ってきたかを心理学から分析しています。後半の、最後の戦いあたりも分析してほしいですね。ここが読みたかったのに……
紙の本
別に
2022/01/28 06:11
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
別に弱い自分でいいんじゃない、と思ったりもしますが、鬼滅ファンは「強い自分」でありたい人の方が多いんでしょうねえ。