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紙の本
源平妖乱 信州吸血城 書下ろし長編時代小説 (祥伝社文庫)
著者 武内涼 (著)
平安末期の京都に巣食う血を吸う鬼〈殺生鬼〉を一掃した〈影御先〉は、組織再編のため信濃に集結する。だが、吸血の主・黒滝の尼の妖術で壊滅し、霊宝を奪われてしまう。影御先の源義...
源平妖乱 信州吸血城 書下ろし長編時代小説 (祥伝社文庫)
源平妖乱 信州吸血城
05/02まで通常946円
税込 568 円 5ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
平安末期の京都に巣食う血を吸う鬼〈殺生鬼〉を一掃した〈影御先〉は、組織再編のため信濃に集結する。だが、吸血の主・黒滝の尼の妖術で壊滅し、霊宝を奪われてしまう。影御先の源義経と巴は、生き残った仲間と血戦を挑む。【「TRC MARC」の商品解説】
『魔界転生』『妖星伝』『帝都物語』の興奮をふたたび!源義経が、巴が、木曾義仲が、血を吸う鬼へ決死の総力戦を挑む波乱万丈の大ロマン!
平安末期の京都に巣食う血を吸う鬼《殺生鬼》を一掃した《影御先》だが、その代償は大きかった。組織再編のため信濃に集結したが、吸血の主・黒滝の尼の妖術で壊滅したばかりか、古より伝わる霊宝を奪われてしまう。退路を断たれた影御先の源義経と巴は、木曾義仲の援護を受け、生き残った仲間と血戦を挑む。しかし、邪悪な罠は十重二十重に仕掛けられていた!【商品解説】
著者紹介
武内涼
- 略歴
- 一九七八年、群馬県生まれ 。早稲田大学第一文学部卒業、映画、テレビの制作に携わる。二〇一一年、第一七回日本ホラー小説大賞最終候補となった『忍びの森』でデビュー。一五年「妖草師」シリーズが「この時代小説がすごい! 2016年版」で文庫書き下ろし部門一位を獲得。本書は源平の武者、半人半妖の民、吸血鬼らの激闘を描いた壮大な超伝奇時代小説。著書に『不死鬼 源平妖乱』他。
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