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紙の本
奪われた記憶で愛を誓う (プリズム文庫 魂管理局シリーズ)
著者 髙月まつり (著),小禄 (イラスト)
突然の事故で若くして亡くなってしまった司。しかし、気づいた時には天国ではなく、何故か魂監理局というところにいた。その名のとおり魂を監理している場所なのだが、そこには生前の...
奪われた記憶で愛を誓う (プリズム文庫 魂管理局シリーズ)
奪われた記憶で愛を誓う【電子限定特典付】
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商品説明
突然の事故で若くして亡くなってしまった司。しかし、気づいた時には天国ではなく、何故か魂監理局というところにいた。その名のとおり魂を監理している場所なのだが、そこには生前の司を知っているという周令という男がいた。黒のスーツに真っ白な翼をたずさえたそのイケメンは、司をベットに押し付けて……!! 2019年5月に発売した「魂管理局より愛を込めて」の続編!!!【商品解説】
事故で亡くなった司は、天国ではなく魂管理局というところにいた! しかも生前の司を知るというイケメンにベッドに押さえつけられ…【本の内容】
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ラストが泣けた
2021/11/28 12:54
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投稿者:ささ - この投稿者のレビュー一覧を見る
死んだ後、魂管理局へいってからと過去の周令と司のシーンが交互に出てきて、周令が何故司に執着するのかが分かってからのラストシーンには感動して泣けました。
持っていき方がとても上手い作家さんだなぁと思いました。
前作も好きでしたがこちらも良かったです。
この世界観で他の話も(勿論既出の2組の話も)読みたいです。