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紙の本
将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! できる子が幼少期「これだけはしていた」こと (扶桑社文庫)
著者 松永 暢史 (著)
子どもが勉強さえしてくれれば、本は読まなくてもよいというのは間違い。「本を読む」習慣ができていて、日本語を読解できるからこそ、勉強に励むことができる。読解力をはぐくむ「音...
将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる! できる子が幼少期「これだけはしていた」こと (扶桑社文庫)
将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!
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商品説明
子どもが勉強さえしてくれれば、本は読まなくてもよいというのは間違い。「本を読む」習慣ができていて、日本語を読解できるからこそ、勉強に励むことができる。読解力をはぐくむ「音が良い」本144冊を紹介する。〔すばる舎 2014年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
子どもの頭がどんどん良くなる本! 144冊を厳選!
本を読まなくても、子どもが将来勉強さえしてくれればいい、と考えるのは大きな間違いです。「本を読む」習慣ができているからこそ、勉強に励むことができるのです。国語も、算数も、理科も、すべての教科書は日本語で書かれています。日本語を読解する力が培われているかどうかで、勉強ができる・できないが決まってしまうのです。では、子どもに読解能力を身に付けさせるには、どうすればいいのでしょうか? それは幼児のころから「音が良い」本を、たっぷり読み聞かせてあげることなのです。頭のいい子どもに育ってほしいと願うならば、この本はとても役に立ちます。是非、ご一読ください。
目次
第一章 「読書量」で子どもの学力は決まります!
・英語を習う?塾に行く-----それよりは「本」です
・1日5分の読み聞かせで勉強ができる子に!?
・本が子どもの学力を伸ばしてくれる理由
・10歳までにどれだけ「読書量」を積んだか
・読書習慣があるだけで、頭ひとつ抜き出ます
第二章 10歳までに徹底的にしてあげたい「読み聞かせ」
・読み聞かせは最初かつ最重要な読書経験
・「一音一音ハッキリ読み」で子どもがじっと耳を澄ます
・勉強しなくても国語が得意になるしくみ
・効果絶大。これが読み聞かせのコツ
・「一音一音ハッキリ読み」の発見に至ったきっかけ
・「音が良い」絵本を選ぶことも大切
・音の美しさで子どもが本好きに
・お気に入りを「めっちゃ読み」してあげよう
・本に興味を示さない子は紙芝居から入る
・一気に紹介!「音の良い」オススメ絵本
【オススメ本紹介】 絵本1~2歳 3~4歳 5~6歳
第三章 本を読まずにはいられない「環境」をつくる
・読書は習慣。習慣づけは親の役目です
・一日の中で「本を読む時間」を決める
・本は惜しまずどんどん買おう
・図書館で本をごっそり借りてくる
・この誘導作戦で、本を読まずにいられなくなる!
第四章 自分からどんどん読書する子になる方法
・自分で本を読めるようになるには段階がある
・子どもに「本をよんでもらう」のもアリ
・頭がよくなる本は「文学」と「知識本」の二本立て
・本で興味を持った世界を実際に体験させよう
【オススメ本紹介】 幼年童話 児童書 名作シリーズ
自然 数学 社会 歴史 遊び
【商品解説】
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