紙の本
docker基礎からのコンテナ構築 さわって学ぶクラウドインフラ 決定版
著者 大澤文孝 (著),浅井尚 (著)
コンテナとその代表的な技術であるDockerの基本を説明し、Dockerコンテナの基本操作や、ネットワークとコンテナの連携、運用など、Dockerの使い方を具体的に解説す...
docker基礎からのコンテナ構築 さわって学ぶクラウドインフラ 決定版
さわって学ぶクラウドインフラ docker基礎からのコンテナ構築
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商品説明
コンテナとその代表的な技術であるDockerの基本を説明し、Dockerコンテナの基本操作や、ネットワークとコンテナの連携、運用など、Dockerの使い方を具体的に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
デファクト技術の「コンテナ」
「わかる」から「使える」へ
サーバー環境だけでなく幅広く使われている「コンテナ技術」は、もはやデファクト技術と言っても言い過ぎではないでしょう。インフラ技術者だけでなく、アプリケーション開発者にとっても重要な技術です。
本書は、自分でコンテナ環境を構築できるようになるための本です。題材に「Docker」を使いました。「技術解説書」というより「技術実践書」。IT技術を本当に理解するには理論の学習だけでは不十分で、実際にさわってみることが大事です。そうすることで初めて腹落ちし、「技術がわかる」状態から、「技術が使いこなせる」状態にレベルアップすることができます。
本書では、Dockerのインストール方法に始まり、基本的なWebサーバーを起動させるところから、永続化、ネットワーク、コンテナイメージへと順番に学ぶことができます。さらに、複数のコンテナを使うことを想定し、「Docker Compose」や「Kubernetes」についても学習できます。Kubernetesは学習ツールとして「Minikube」を用い、最終的に「Amazon EKS」でコンテナを実行するはじめの一歩までを説明します。
新しい技術の習得は、想像している以上に難しいものです。理解できていない状況でやみくもに技術に触れても、迷子になるばかり。本書では「迷子にさせない」工夫が満載されており、本書の通りに実施すれば、迷うことなく、コンテナ環境を構築できます。
インフラ技術者の最初の1冊として執筆していますが、アプリケーション開発者のインフラ学習書としても最適です。ぜひあなたも、本書を活用してコンテナ技術を習得してください。
【商品解説】
目次
- 第1章 コンテナの仕組みと利点
- 第2章 Dockerを利用できるサーバーを作る
- 第3章 5分でWebサーバーを起動する
- 第4章 Dockerの基本操作
- 第5章 コンテナ内のファイルと永続化
- 第6章 コンテナのネットワーク
- 第7章 複数コンテナをまとめて起動するDocker Compose
- 第8章 イメージを自作する
- 第9章 Kubernetesを用いたコンテナ運用
著者紹介
大澤文孝
- 略歴
- 〈大澤文孝〉テクニカル・ライター。プログラマ、システムエンジニア。情報処理技術者。専門はWebシステム。
〈浅居尚〉静岡大学大学院理工学研究科修士卒。システムエンジニア。情報処理技術者。
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