- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/05/22
- 出版社: 日経BP
- サイズ:21cm/357p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-8887-7
読割 50
紙の本
成長企業が失速するとき、社員に“何”が起きているのか? 仕事に「働きがい」と「エネルギー」を取り戻す方法
著者 スティーブ・バッコルツ (著),トム・ロス (著),ウィルソン・ラーニングワールドワイド株式会社 (著),小田 理一郎 (監訳),東出 顕子 (訳)
社員の心に炎を灯すには? 様々な組織と仕事をしてきた経験と蓄積に基づいた、世界50カ国で導入されている「これからのリーダーシップ」論。活気にあふれ、業績が伸び、最高のメン...
成長企業が失速するとき、社員に“何”が起きているのか? 仕事に「働きがい」と「エネルギー」を取り戻す方法
成長企業が失速するとき、社員に“何”が起きているのか?
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
社員の心に炎を灯すには? 様々な組織と仕事をしてきた経験と蓄積に基づいた、世界50カ国で導入されている「これからのリーダーシップ」論。活気にあふれ、業績が伸び、最高のメンバーが集まるしくみのつくり方がわかる。【「TRC MARC」の商品解説】
予測不能の変化と混乱の時代に!
世界50カ国で導入されている
「これからのリーダーシップ」論
――「何時間働くか」を命じることはできても
「仕事にどのくらいのエネルギーを注ぐか」は働く人次第。
どうすれば、社員の心に「炎を灯す」ことができるのか?
-----
勢いのある会社が成長していくとき、
必ずといっていいほど「変化のタイミング」が訪れます。
たとえば、以下のような場合です。
・人数が少ないときは、社長などのリーダーが一人一人の社員に直接、声をかけていた。しかし規模を拡大した結果、社長と社員の間に「管理職」を置くようになった。
・人数が少ないときは、ひとつのオフィスで全員が集まって仕事をしていた。しかし規模拡大によって、オフィスの場所やフロアが増えた。
・成長した組織を支えるために、売上などの数字の管理やノルマがより厳しくなった。
・さらなる成長のために、新しいシステムや仕事のやり方を導入した。
・組織の拡大に伴って、新規の事業を立ち上げた。他社を買収した。
・新しい部署を立ち上げて、職務を整理した。
……など。急成長している組織では、誰でも経験があるのではないでしょうか。
このような「変化」は、組織の成長には不可欠なものですが、
実は、ある程度の割合で、この「変化」によって、
次のような問題を抱えてしまいます。
・もともとの「クリエイティブさ」「チャレンジ精神」が薄れ、全体的に活気が弱まった。
・部署ごと、事業ごと、出世争いなどの「社内での競争」が生まれてしまい、社員の目が「内向き」に変わった。
・各部署が、自分の担当職務を強く意識した結果、連帯が弱まった。
・当初からいる優秀な社員が次々と辞めてしまって、もとの会社とは顔ぶれが変わった。
・新しく入ったメンバーが、既存のメンバーとは違う方向を向いている。
・会社に起こった変化に対して、いつもネガティブなことを言う人がいる。
・社員同士の会話が減り、職場が「静まり返って」しまった。
・愛社精神や当事者意識、所属意識が全体として弱まった。
これらの「エンゲージメントの低下」に対して、
リーダーは何をすべきなのか。
経営者はもちろん、数人を束ねるリーダーも必読の
リーダーシップ論の決定版!【商品解説】
目次
- 第1章 プラグ抜け状態――「組織で働く人」がエネルギーを失ってしまうのはなぜか?
- 第2章 リーダーシップの「真の目的」
- 第3章 「未来の可能性」――組織と自分の未来に希望を抱かせる方法
- 第4章 「当事者責任」――主体的なやる気を起動する方法
- 第5章 「つながり」――価値観を共有し協働を促進する方法
- 第6章 「一体感」――オープンなコミュニケーションで信頼をはぐくむ方法
- 第7章 「存在価値」――組織内に、その人が輝く居場所をつくる方法
- 第8章 「エンゲージメント」のカルチャーを確立する
著者紹介
スティーブ・バッコルツ
- 略歴
- 〈スティーブ・バッコルツ〉ネブラスカ大学、組織社会学博士。
〈トム・ロス〉ウィルソン・ラーニングワールドワイド株式会社代表取締役社長COO。同社の戦略と事業の責任者。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む