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王女の降嫁 秘密の鳥と騎士団長 （Ｈｏｎｅｙ Ｎｏｖｅｌ）
わたくしを奪ってください。繊細で危うげだった王女――が、憧れの黒騎士に押しかけ降嫁!?双子の妹アルシアの葬儀で出会った騎士レオルディド。五年の歳月が過ぎ、騎士団長となった...
王女の降嫁 秘密の鳥と騎士団長 （Ｈｏｎｅｙ Ｎｏｖｅｌ）
王女の降嫁～秘密の鳥と騎士団長～
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商品説明
わたくしを奪ってください。
繊細で危うげだった王女――が、憧れの黒騎士に押しかけ降嫁!?
双子の妹アルシアの葬儀で出会った騎士レオルディド。
五年の歳月が過ぎ、騎士団長となった彼へ降嫁が決まったエメリーヌだが、彼女には秘密が。
王族のみが持つ女神の力の中でも厄介視されるそれは鳥に意識を同調するというもの。
政略結婚の駒にもなれない王女と臣下の形式的な婚姻と思われる中、通例を破り王宮から彼の砦に移ったエメリーヌ。
「断れない王命」だったはずのレオルディドにも変化が…。
【商品解説】
黒騎士レオルディドへの降嫁が決まったエメリーヌ。だが双子の妹を喪って以降発現した厄介な能力を早々に婚約者に知られてしまい…。【本の内容】
目次
- 序章 悲しみの中で …… 5
- 一章 見つめていました …… 14
- 二章 秘密の鳥 …… 45
- 三章 触れたいのです …… 80
- 四章 もっと触れたいのです …… 128
- 五章 辺境の結婚生活 …… 170
- 六章 ずっと一緒にいます …… 223
- 終章 喜びの中で …… 268
- あとがき …… 281
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物足りない
2020/08/14 17:33
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：vanilla - この投稿者のレビュー一覧を見る
底意地の悪い母とか、本当の血筋とか、匂わせるだけ匂わせて伏線の回収がないのでスカッとしない。女神の力とかの設定も活かしきれておらず勿体ない。
作者は冗長なシーンを削ったとあとがきにありますが、ページ数に制限があったのか、元々のストーリー構成が浅いからなのか読後に残るものがなく残念。
電子書籍
読みにくい
2022/11/09 23:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章が読みにくくて内容が頭にはいってきません。
何度も、数行戻っては読み返して確認して進むような感じでした。
結局、ヒロインの「女神の力」ってなんだったのでしょう？
鳥に入って、それで？
それで何かを得るということもないので、だからなんなのって感じでした。
物語全体が、何を言いたいのか分からないまま終わってしまいました。
ヒロインとヒーローは早々に思いを通じているから、そこが山場ではないし、
悪役が起こす騒動も、意味不明な感じだし、
ヒロインとヒーローの甘いシーンだけはまあ、それなりにですけれども。
