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商品説明
大学は、高い公共性、倫理性を備えた青年を、どのようにしたら育成できるのか。長崎県立大学の教職員の研修活動として、(経済・経営系での)教育活動を考察したもの。グローバルマインド、統計リテラシーなどを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
中央教育審議会が「幅広い教養を身に付け、公共性・倫理性を備えた21世紀型市民を育成」する必要性を謳うなか、今後地域のなかで大学はどうあるべきか。地方公立大学での教育活動の実際を考察。【商品解説】
目次
- 1章 大学改革を語る (百岳敏晴)
- 2章 地域創造学部のインターンシップについて (綱 辰幸)
- 3章 グローバルマインドの育成―海外ビジネス研修を通した取り組み事例紹介― (江崎康弘)
- 4章 経営理論を実践的に―経営学科 「地域と企業演習」の現場から― (津久井稲緒)
- 5章 統計リテラシーの現状と工夫 (後藤正之)
- 6章 公務部門で働く人材となるために (菅 宜紀)
- 7章 やる気を引き出すしかけづくり ― 員の役割、大学の役割― (橋本優花里)
- 8章 地方大学教員であること―体験的大学教員論― (古河幹夫)
収録作品一覧
大学改革を語る | 百岳敏晴 述 | 7−20 |
---|---|---|
地域創造学部のインターンシップについて | 綱辰幸 著 | 21−44 |
グローバルマインドの育成 | 江崎康弘 著 | 45−67 |
著者紹介
古河 幹夫
- 略歴
- 古河 幹夫 (ふるかわ みきお)
長崎県立大学地域創造学部教授。副学長として大学改革に努力する(2013年4月~)。専門は社会・経済システム論。『社会経済思想の進化とコミュニティ』(共著)。地域連携の成果として『波佐見焼ブランドへの道程』、『創る*まち、育てる*ひと― 地域創造と大学』、『地方大学の挑戦』(いずれも共著)
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