- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/02
- 出版社: ヘウレーカ
- サイズ:19cm/327p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909753-08-3
- 国内送料無料
紙の本
ジェンダーからソーシャルワークを問う
著者 横山 登志子 (編著),須藤 八千代 (編著),大嶋 栄子 (編著),鶴野 隆浩 (著),中澤 香織 (著),新田 雅子 (著),宮崎 理 (著)
本質を失いかけているといわれて久しいソーシャルワーク。ソーシャルワークはなぜ視野を狭め、非政治化したのか。ジェンダーやフェミニズムという概念・思想を中心に、ソーシャルワー...
ジェンダーからソーシャルワークを問う
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商品説明
本質を失いかけているといわれて久しいソーシャルワーク。ソーシャルワークはなぜ視野を狭め、非政治化したのか。ジェンダーやフェミニズムという概念・思想を中心に、ソーシャルワークを批判的に検証し、変革への糸口を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
困難な状況に置かれた人々を生み出す社会の矛盾に目を向け、当事者主体の支援を展開しながら、人々を抑圧する構造の変革をもめざすソーシャルワーク。だが、その本質を失いかけているといわれて久しい。ソーシャルワークはなぜ視野を狭め、非政治化したのか。フェミニズムとジェンダーを通して、ソーシャルワークを批判的に検証し、その変革への糸口を示す意欲的論考集。【商品解説】
目次
- はじめに
- 1 語られていない構造とは何か
- ――ソーシャルワークと「ジェンダー・センシティブ」(横山登志子)
- はじめに
- 1 ソーシャルワークと「ジェンダー・センシティブ」
- 2 事例で考える
- おわりに
収録作品一覧
語られていない構造とは何か | 横山登志子 著 | 21−52 |
---|---|---|
女性福祉からフェミニストソーシャルワークへ | 須藤八千代 著 | 53−98 |
家族福祉論を通して、ジェンダーを社会福祉学に位置づける | 鶴野隆浩 著 | 99−135 |
著者紹介
横山 登志子
- 略歴
- 〈横山登志子〉博士(社会福祉学)。札幌学院大学人文学部教授。著書に「ソーシャルワーク感覚」など。
〈須藤八千代〉愛知県立大学名誉教授。著書に「歩く日」など。
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