紙の本
Winny 天才プログラマー金子勇との7年半
著者 壇 俊光 (著)
インターネット上のビジネスに欠かせないP2P(ピア・ツー・ピア)技術。その可能性を開拓した「Winny」の開発者・金子勇は、2004年、「著作権法違反幇助」の疑いで逮捕・...
Winny 天才プログラマー金子勇との7年半
Winny
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商品説明
インターネット上のビジネスに欠かせないP2P(ピア・ツー・ピア)技術。その可能性を開拓した「Winny」の開発者・金子勇は、2004年、「著作権法違反幇助」の疑いで逮捕・起訴され、無罪判決が確定するまでに7年半もの年月がかかりました。
本書は、「Winny事件」弁護団の事務局長を務めた壇俊光氏が自身のブログを元に小説としてまとめたものです。日本のインターネット技術の発展に負の影響を残したと言われる裁判の経緯を追いながら、壇弁護士が見た金子氏の人物像、Winnyの核心を語ります。
推薦文は、2ちゃんねる開設者・ひろゆき氏から寄せられました。
【目次】
プロローグ
第1章 捜査弁護
第2章 起訴から公判まで
第3章 1審弁護―前哨戦
第4章 1審弁護―警察証人尋問
第5章 1審弁護―技術立証
第6章 1審弁護―被告人質問
第7章 地裁判決
第8章 控訴審
第9章 高裁判決
第10章 最高裁決定
エピローグ
付録 Winnyをより深く知るための基礎知識
【本の内容】
著者紹介
壇 俊光
- 略歴
- 弁護士。北尻総合法律事務所所属。元Winny弁護団事務局長。日頃は、大阪を中心にITと法律に関わる問題や各種訴訟案件を取り扱っている。個人ブログは、「壇弁護士の事務室」。
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日本が潰した才能の経緯
2020/08/08 13:07
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AR - この投稿者のレビュー一覧を見る
途中途中に出てくる著者(弁護士)のつぶやきが面白い。