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紙の本
避けられた戦争 一九二〇年代・日本の選択 (ちくま新書)
著者 油井大三郎 (著)
なぜ日本は国際協調を捨て、戦争への道を歩んだのか。日米関係を中心に長年研究を積み重ねてきた碩学が、一九二〇年代日本にとって本当は存在していた「戦争を避ける道」の可能性を掘...
避けられた戦争 一九二〇年代・日本の選択 (ちくま新書)
避けられた戦争 ──一九二〇年代・日本の選択
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商品説明
なぜ日本は国際協調を捨て、戦争への道を歩んだのか。日米関係を中心に長年研究を積み重ねてきた碩学が、一九二〇年代日本にとって本当は存在していた「戦争を避ける道」の可能性を掘り起こす。【「TRC MARC」の商品解説】
なぜ日本は国際協調を捨てて戦争へと向かったのか。国際関係史の知見から、一九二〇年代日本に本当は存在していた「戦争を避ける道」の可能性を掘り起こす。【商品解説】
なぜ日本は国際協調を捨てて戦争へと向かったのか。一九二〇年代日本に本当は存在していた「戦争を避ける道」の可能性を掘り起こす。【本の内容】
著者紹介
油井大三郎
- 略歴
- 〈油井大三郎〉1945年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。同大学、一橋大学名誉教授。博士(社会学)。著書に「なぜ戦争観は衝突するか」「好戦の共和国アメリカ」など。
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紙の本
正当化にくぎを刺すため
2023/05/28 13:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
満州事変以降の日本は必然であったのか。ありえたかもしれない歴史をの可能性を探ることで、正当な戦争であった、やむを得ないものであったといった正当化にくぎを刺すためのものでもあろう。
紙の本
1920年代の日本を知る
2020/09/22 12:50
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1920年代というと、第一次世界大戦後の世界の大きな動向、というのがまずあって、その中で日本がどういう行動をとったのか、というのは何となくわかりづらいというか、付け足り的なイメージがあったが、この本で学びなおせた。
紙の本
難解な内容でした
2020/07/03 16:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり歴史に詳しくない私には、当書は難解でした。内容をしっかり理解しないまま、勢いで読み進めました。
分厚い本ですが、歴史に詳しい方なら一気に読み切れます。